FLOAT

チヌ用プロトフックでの実釣テスト

皆さん、こんにちわ。 企画担当のコーノです。

今夏より弊社が提案しております『ライトタックルでのチヌゲーム』

本格始動の時に向けて、水面下での試行錯誤が続いております。

本日は、そんな一コマをご紹介♪ BA中崎氏から届きましたプロトフックでの釣行レポートに沿って、少しだけご紹介させていただきます。

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【プロトフックの実釣テスト】

※掲載の写真はプロト製品使用の為、全て画像処理を行っております。予めご了承ください。

“一回の釣行で、良型のチヌを可能な限り多く仕留めるには、どうすれば良いか?”

そんなテーマを掲げている昨今は、お昼の空いた時間に河川の状況確認を行うことが日課となっています。

私の住む山口県西部エリアは、全国的にもチヌゲームに恵まれているとは決して言えない地域。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAサイズこそ釣れれば良型の確立が高いのですが、普通なら一晩で1~2枚獲れれば満足といった感じです。

しかし、反面、人の手があまり入っていないという事実もあり、『本当にそんなに釣れないのか?』と問われるとやや疑問も残ります。

そんな地域的な事情も含め、時間をみつけては足を運んで探求しているといった感じです。

今年の梅雨期から開拓を始めたライトタックルでのチヌゲーム。

梅雨から夏の間、河川の広範囲に点在していたチヌの群れが、ここ最近、急に河口付近に集中し始めているように思います。

集合場所はいつも決まって同じポイント。 チャンネルがベンドするアウトサイドの先に広がるフラットな地形に、満潮のタイミングでチヌの群れが入ってくるようです。

そんな状況を把握してから迎えた最初の休日、プロトフックのテストも兼ねて出掛けてきました。

当日は午前中まで雨。 やや濁りの入ったチヌゲームには悪くない条件の中、最干のタイミングであった夕方からエントリーしました。

前回の視察から状況が変わっていなければ、最干の水位を基準として潮位が30.0cm程あがれば、狙いのフラットにチヌの群れがさしてくるはず。

そのタイミングが訪れるまでの間は、本流筋のブレイクラインをメインに狙います。

釣行開始時は、潮が止っていたせいか全く反応がなかったのですが、潮が満ち始めると同時に次第に反応があらわれます。

しかし、なかなかフッキングまで至らない! どうやら掌サイズのチヌや写真のコイツがイタズラしている様子。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAここで少しだけ下流側のポイントに移動して、ボトムをリーリングでズル引いてくると、『コンッ!・・・・コンッ!』というチヌ特有のバイトがあり、フッキングのタイミングをはかる。

ここ一番の小突くような強いバイトが出た瞬間に、思い切ってフッキングを入れると、確かな重量感♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERAドラグを唸らせるエキサイティングなファイトの末あがってきたのは、プロポーション抜群の良型チヌ!!

プロトフックの掛かりも上々で、なかなかイイ所にフッキングが決まっていました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA写真撮影を済ませた頃には潮位も随分上がっていて、いよいよ狙いのフラットが打てるタイミングを迎えました。

日も傾き始め、夕マズメの時合いに胸も躍りますが、ファーストキャストではバイト無し。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA時間の経過と共に流速も増していき、ボトムをとれるギリギリのウエイトを流れの強弱によってセレクトしながら攻め続けます。

ライトタックルでのチヌゲームでは、底をとれるウエイトを軽量化できるので、ボトムゲームで最も悩ましい根掛かりの軽減に一役かってくれます。

リーリングでのズル引きでは反応が出ない為、ステイを交えたズル引きにアプローチを変更。

やや流れが緩まったタイミングでのステイ後の動き始めにロッドごと引っ手繰るような乱暴なバイト!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA抜きアワセるようにフッキングを決めたチヌは、35.0cmほどのまずまずのサイズ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA綺麗に閂(カンヌキ)をとらえた、これまた良いフッキング♪

その後も、同様のアプローチで30~40cmほどのチヌを数枚キャッチして、この日の釣行は終了としました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA今回の釣行で使用したプロトフックは、根掛かりの回避能力が高い形状なので、やや根が荒いポイントにも思い切ってリグをアプローチさせることができました。

ライトタックルで扱うフックとしては、やや太軸の設計なのですが、フッキングレスポンスも良い印象で、何より安心してファイトが楽しめます。

発売はまだ先とのことですが、今後も可能な限りテストを重ねながら、自分自身のスキルアップにも繋げていければと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAブランドアドバイザー 中崎 優斗

【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 7.2ft(チューブラーモデル)

●リール・・・スピニングリール 2500S

●メインライン・・・PE 0.4号 ●リーダー・・・フロロカーボン 2号

●使用リグ・・・チヌ用プロト 2.5g / 3.5g /6.5g + 2インチ前後のホッグ系ワーム

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以上、BA中崎氏からの釣行レポートをご紹介させていただきました!!

『ライトタックルでのチヌゲーム』

本格始動の時に向けて・・・一歩一歩ではございますが、着実に進行中でございます。

2014年09月08日

初秋のライトゲーム

皆さん、こんにちは♪ 企画担当のコーノです。

いよいよ秋シーズン目前!!といった季節ですが、お陰さまで多忙かつ充実した日々を過ごしております。

新製品の開発や生産なども、目前に迫った秋~冬のライトゲーム・ハイシーズンに向けて、いよいよ最終段階に突入しております。

順を追ってではございますが、こちらでもご紹介していきますね♪

さてさて、本日はBA平川氏から届きました釣行レポートをご紹介させていただきます。

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【ホームでアジ調査】

今回は夜半遅くからの釣行開始。 ナイトゲームの時間にも限りがあるタイミングからのスタートだったので、できるだけ近場のポイントへ足を運んでみました。

点在する漁港などを中心に、実績のあるポイントをラン&ガンで探っいきますが、迎えてくれるのは豆アジばかりで、良型は全くと言って良いほど反応がありません。

豆アジ八方塞の状況に集中力も限界に達してきたので、しばし仮眠をとり、気持ちを入れ替えて朝マヅメに勝負をかけることにしました。

夜空が白み出す前に現場入り。 サビキでアジを狙っていた先行者の方と挨拶を交わし、隣に入らせていただきました。 とても気さくな方で、今の状況や細かいポイントまで丁寧に教えてくださり、楽しい時間が流れていきます。

しばらく釣談義に話を咲かせつつロッドを振っていると、突然アジの時合いが訪れ、先行者の方は連発モードに♪

私も【Ar.キャロ フリーシンカー】【ウエイトアジャスター×5個】【バランスアジャスター×3個】を詰めたキャロライナリグで、トップレンジから徐々にレンジを下げつつ広範囲を探って行きます。

しかし、先行者の爆釣モードに対して、私はカマスやカサゴなどの他魚種ばかりで、なかなかアジの付き場を探しきれず、そのまま敢え無く時合が終了。

ゲスト①

ゲスト②魚が居るにも関わらず攻略しきれなかった悔しさから、急遽夕マズメからのリベンジ釣行を決意します!!

一旦、帰宅し所要を済ませ、現場に戻ってきたのはPM18:00頃。

朝マズメの状況より、風が強くなっており、風向きもコロコロ変わる釣り辛い状態。 来る時合いに備えて1キャスト毎に丁寧なアプローチを心掛けます。

使用するリグは、朝マズメに使用したキャロライナリグと、【Ar.ヘッド ジャックアッパー 1.0~1.5g-#8】のジグヘッドリグを準備。 遠近両方のポイントを手返し良く、短い時合いを逃さずに攻略する為に2タックルで挑みました。

まずはフリーシンカーで広範囲を探って行きますが、反応は得られません。 リグをスプリットショットリグに変更。

スプリットショットリグ 5.00g ・・・強風にラインをとられ、何をしているのか分からない状況。

スプリットショットリグ 7.00g ・・・操作性は高いが、ゲストが釣れるのみで釣果があがらない。今のアジにはフォール速度が速すぎるのかも。

キャロライナリグ ・・・アジャスターの配列や数量を変更して、ベストバランスを探求する・・・。

ジグヘッドリグ ・・・レンジ&アクションを調整していくが、近距離でも強風の影響があって操作が難しい状況・・・。

釣れてくるのは、朝マズメ同様のゲスト達・・・。

キジハタすっかり日も傾き、『夕マズメもダメなのか・・・。』と、半ば諦めかけた頃に待望のアジらしきバイト!!

格別の一匹!サイズこそ大したことありませんが、苦悩して手にした1匹は格別に嬉しい♪

その後も、完全に日が落ちるまで多彩なゲストに悩まされつつ、同型のアジを数尾追加して納竿となりました。

ポツポツですが拾えます。今回の釣行では、アジの釣果こそ伸び悩んだものの、小~中型のカサゴやキジハタなどのロックフィッシュの釣果はなかなかのものでした。

今後はそれらをメインターゲットとしたライトロックなど、アジ以外のターゲットにも視野を広げて、旬なライトゲームを楽しみながら展開できればと思います。

ライトロックも良さそうですね!ブランドアドバイザー 平川 潤

【使用タックルデータ】

[キャロライナリグ&スプリットショットリグ用]

●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 7.7ft後半(ソリッドティップモデル)

●リール・・・スピニングリール 2004CH

●メインライン・・・PE 0.4号 ●リーダー・・・フロロカーボン 6+4lb

●キャロライナリグ・・・フリーシンカー + ウエイトアジャスター×5個 + バランスアジャスター×3個ノットプロテクター + ユニットスイベル + ジャックアッパー #10~6-0.4g + 2インチ前後のワーム

●スプリットショットリグ・・・スプリットシンカー 5.00~7.00g + スプリットストッパー + ユニットスイベル + ジャックアッパー #10~6-0.4g + 2インチ前後のワーム

[ジグヘッドリグ用] ●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 6.7ft後半(ソリッドティップモデル) ●リール・・・スピニングリール 2004CH ●メインライン・・・PE 0.3号 ●リーダー・・・フロロカーボン 4lb

●ジグヘッドリグ・・・ジャックアッパー #8~6-1.0~1.5g + プロトワームなど

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以上、BA平川氏の釣行レポートをご紹介させていただきました。

全国的なライトゲームのメインターゲットとされるアジとメバル。 しかし、地域やタイミングによっては、これらの魚を釣るのは難しい場面もあります。

しかし、ライトゲームは決して上記の2魚種に限られたゲームではなく、『その地域やタイミングで釣れるターゲットを相手に、手軽に楽しむ』。そんな魅力も存在しています。

カマスやカサゴ、メッキアジに小型のハタ類、ムツやチヌに小型の青物などなど・・・。

ライトタックルで狙えるターゲットは、全国各地にまだまだ無数に存在しておりまして、その全てのターゲットに『それぞれの奥深さと楽しさがある』と感じております。

皆さんも今秋は、ターゲットに囚われ過ぎることなく、そんなライトゲームの魅力も楽しんでみてはいかがでしょうか。

2014年09月04日

真夏のライトボトム!!

皆さん、こんにちわ♪ 企画担当のコーノです。

お盆を過ぎ、そろそろ秋へ向けての変化が現れ始める昨今ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?

今夏は全国的に雨が多く、なかなかフィールドへ足を運べない方も多いかと思いますが・・・。もうしばらくは“夏の釣り”が楽しめる期間が続きますので、ぜひ時間をみつけてフィールドに出かけてみてくださいね。

本日も、BA中崎氏から届きました釣行レポートをご紹介させていただきます。

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【真夏のライトなボトムゲーム!!】

最近は、時間の合間をみつけては最寄の河川でライトタックルでのチヌゲームに精を出しています。

初めてのポイントは、まず現場の下見からー。 AM8:00よりデイゲームにて釣行開始です。

おおまかな地質や地形、流れの速さや水深、流芯やストラクチャーの位置などを予め肉眼で確認しておくことで、ナイトゲームでの展開もイメージしやすくなると思います。

河川の中流域から最河口部まで、チヌが遡上可能なポイントを手早く探ってみたもののノーバイト。

潮位の変化も視野にいれて、そろそろ来た道を戻ろうかと考えていた時に、ボトムをズル引きしていたリグに待望のバイト!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA【Ar.ヘッド ラウンドロック 3.0g-#4】のジグヘッドリグ30.0cm程のコチ。

その後、戻りながら探っていくと、流芯が大きくカーブすることで形成されるサンドバーのフラットに、多くのチヌを発見!!

水深は目測50cmほど。不覚にもファーストコンタクトは近づき過ぎてしまい逃げられてしまったが、キャストせずに待っていると、またすぐに集まってくる。

しばらく様子を見ていると、点在している石やその近辺のボトムなどで何かを捕食しているようで、かなりボトムに執着しているのがわかる。

サイトゲームなので良いサイズのチヌに的を絞り、幾度となくアプローチしてみるも・・・着水音だけで簡単に見切られてしまう。

しばらく狙っていると、運良く一匹だけヒットに持ち込めました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA当日はここでタイムアップ。 日を改めて今度はナイトゲームで同じポイントへ入ります。

この日は、大潮周りということもあって流れが速く、点在していた石に根掛かりが多発し苦戦。

ラウンドロックやジャックアッパーHWのウエイトを1.5~3.5gの範囲で、使用するワームのボリュームや流れの強弱に合わせながらローテーションし、ボトムコンタクトできるギリギリのウエイトで、できるだけ根掛かりを交わしていきます。

ベストな組み合わせを発見し、根掛かりを交わしながらトレースできる様になったと同時にバイトが出始めます。

【Ar.ヘッド ジャックアッパー HW 3.5g-#7】にボリュームのあるクロー系ワームを組み合わせたジグヘッドリグをズル引いていると待望のヒット!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA35.0cmほどの本命をGET!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA外掛かりでフッキングしていましたが、分厚い唇を捕えていたおかげでバレずにランディングまで持ち込めました。

その後も時間を見つけては、新たな河川に足を運んだり、様々なアプローチを試してみたりしながら、真夏のボトムゲームを満喫しています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERAまだまだ手探り状態ではありますが、今後も試行錯誤しながら、このゲームを楽しみつつ探求していこうと思います。

ブランドアドバイザー 中崎 優斗

【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 7.0ft(高弾性ソリッドティップモデル)

●リール・・・スピニングリール 2500S

●メインライン・・・PE 0.4号 ●リーダー・・・フロロカーボン 1.2号

●ジグヘッドリグ・・・ラウンドロック 1.5~3.0g-#4 or ジャックアッパー HW 2.0~3.5g-#7 + 2~3インチ前後のブラックバス用ワーム

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以上、BA中崎氏のレポートをご紹介させていただきました!!

近場の好敵手であるチヌ。

様々なアプローチが存在するチヌゲームですが、ライトタックルでのアプローチはバイト数も多く、スリリングなファイトを楽しめる今一押しのアプローチです♪

皆さんの最寄の河川でも、きっと同様に楽しむことができるゲームですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね☆

2014年08月18日

尺超えアジを“シャロ―フリーク”で捕える!!

皆さん、こんにちは!! 企画担当のコーノです。

唐突ですが! 梅雨明け後、大阪・泉南エリアで尺オーバーの大型アジが釣れ盛っているようです。 本日は、その近況をBB伊川氏のレポートを通して、ご紹介させていただきます。

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【夏のシャローゲーム!!】

私のホームグランドである大阪・泉南エリアでは、例年梅雨明けの頃から尺を超えるような大型アジの回遊があります。

釣行当日は、新月明けの中潮。下げ7分位から仲間と釣りを始めます。

満潮時には完全に水没してしまう大きな沈み根が、あちらこちらに顔を出しているような状況。

ブレイクラインは遥か沖にある遠浅のゴロタ【シャローフリーク 10.5g】を結んだ“Fシステム”で攻略していきます。

Fシステム仕掛図Ⅱ開始から数時間経過するもアジからの反応はなし。

このポイントには、常夜灯などの光源はありません。

一般的にアジングの定番とされる常夜灯周りの釣りとは違い、沖のブレイクラインをいつ回遊してくるか分からないアジをターゲットに、粘り強くリグを投じ続けます。

しかし、何の反応も無い状況で集中力を保つことは、なかなか難しいものです。 私の場合、精々頑張っても3~4時間が限界。当然のことながら、反応がなければ時間が経つにつれて焦りも出てきます。

『そろそろ潮も下げきったか・・・。今夜はダメかもしれない・・・。」

そんな嫌な予感が漂ってきた矢先に“コンッ!”という小さくも明確なバイト! 空かさず、キッチリとフッキングを決めたものの、サイズは23.0~24.0cmほど。

いつもなら嬉しいサイズなのですが、今の狙いは“尺超えの大型アジ”です。

しかし、この一匹のおかげでアジの回遊を確信することができたので、更に集中力をあげてキャストを繰り返します。

先ほどの一匹と同じくらいのサイズを数匹キャッチした時点で、ふと思いました。

『大型アジは、回遊しているレンジが違うのでは!?』。

そこで、万全を尽くすために用意していたアイテムを使用して、シャローフリークをチューニングします。

圧入されているエンドバランサーを一旦外し、本体内部にネイルシンカーをセットし再封入。

SSチューン本来の使い方とはやや違いますがスローシンキング仕様にチューニングすることで、今の状況を打開しようと試みます。

当然のことですが、フローティングフロートでの釣りは、基本的に水面からリーダーの長さ分までのレンジしか探ることができません。この特徴がフローティングフロート最大の武器なのですが、リグは状況に合わせてセレクトしてこそと考えます。

シンカーを追加した分ウエイトも重くなり、更に飛距離も伸びます。

先ほどまでバイトがあったポイントのさらに下のレンジまでリグを届けアプローチ・・・。

間をおかずして答えは出ました!!

フッキング直後から強力なファイト!! 明らかに魚の重さが違います! 魚の必至の抵抗をかわし、慎重にズリ上げた魚体をおもわず直視・・・。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA『やった・・・!』 33.0cmの立派な尺超えアジです。

思考の末に得られた格別の1尾でした。

仲間もそれぞれの思考錯誤で、結果を導き出していきます。

BB藤原真一郎

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

BB豊西和典

泉南の尺超えアジ!!

シャロ―の大型アジ!!

当日の釣果♪シャローフリークは、シャローエリアの表層をメインに攻略することが基本コンセプトですが、状況に合わせてアレンジを行うことで更なるアプローチを行うことが可能です。

日を改めて“今回のアレンジとパターンが通用するのか?”検証し続けましたが、その後も順調に釣果を伸ばしています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAタックルやアイテムを少し工夫するだけで、結果が大きく変わることは良くあります。

製品には、本来の使用用途やコンセプトがあるので一長一短ではありますが、あくまでもそれは一つの基準であり、そのアイテムをフィールドでどう活かすか?は、その時々の状況でアングラーが自由な発想をもって試すことも必要だと思います。

皆さんも試行錯誤しながら様々な工夫を凝らして、ライトゲームを楽しんでいただければと思います。

ƒvƒŠƒ“ƒgブランドビルダー 伊川 和隆

【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 7.8ft(チューブラーモデル)

●リール・・・スピニングリール 2004CH

●メインライン・・・PE 0.4号 ●リーダー・・・フロロカーボン 5~6lb

●フロートリグ[Fシステム]・・・シャローフリーク10.5g(スローシンキングチューン) + ラウンドロック #6-0.4~0.6g + 2.0~2.5インチほどのストレートワーム

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以上、BB伊川氏の釣行レポートをご紹介いたしました。

アジングと言えば【常夜灯周りでの釣り】が定番ですが、光源のないゴロタのシャロ―エリアでも、条件が揃えばこのような釣果が望めるようです。

もしかすると・・・皆さんの最寄のフィールドにも、まだ誰にも知られることなく、悠々とシャロ―を回遊している大型アジの群れがいるかもしれませんね。

2014年08月06日

『マメ時々中型』の夏アジングを満喫♪

梅雨明け後にも関わらず長雨が続いている九州北部。 台風の影響で、西日本を中心に荒れたお天気が続いております。

長雨による災害も各地で発生しており、緩んだ地盤にまだまだ警戒が必要なレベルですね。

皆さんも重々承知のことと思いますが・・・釣りは自然相手のレジャースポーツです。素晴らしい一面を魅せてくれる反面、その脅威も十分に理解した上で、安全な釣行に望まれてくださいね。

話は変わって、本日も釣果レポートをご紹介。

BA平川氏から届きました“夏季らしいアジング”のレポートを紹介させていただきます。

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【マメ時々中型の夏アジング♪】

私のホームグランドである関門エリアは、ここ数年メバル・アジともに正直あまり良い状況とは言えない。

事前に得られた近況をふまえ、今回は日本海側の山陰エリアへと足をのばしてみることにしました。

当日は、風も無くライトゲームには絶好の釣日和。

潮もゆっくりであるが左右に変化しながら流れている。 しかし、前日までに降った雨の影響で、海面には大量の切れ藻とゴミが漂流している状況。

このエリアは、基本的に遠投必須のポイントなのですが、念の為6.7ftと7ft後半の2タックルを持ち込んで釣りを開始しました。

まずは、常夜灯に照らされた足元を覗き込みますが、確認できたのはフグのみで、視界に入る範囲にもライズ等はありません。

予想通り、今宵も遠投勝負になると判断し、まずは【Ar.キャロ フリーシンカー】【Ar.キャロ ウエイトアジャスター】×6個と海水を詰めた8.0gほどのキャロライナリグをフルキャスト!

沖にある明暗部を中心に、様々なコースにリグを打ち込んでいきますが・・・フッキングに至らないほどのショートバイトがある程度。

『リグのスピードが状況に合っていないのかな?』と思い、次は【ぶっ飛びRocker L-SS】のフロートリグに変更して再トライします。

リグを潮に流しつつ、テンションフォールやタダ巻きなどでスローに探っていくと、やはりバイトはありますが・・・それでもなおフッキングまでには至らない状況。

『これは、フックサイズが合っていないな。』と判断し、使用していた【Ar.ヘッド ジャックアッパー #6-0.4g】のフックサイズを#10に交換

先ほどバイトがあったレンジに再投入して、探っていくと・・・すぐに答えがでました♪

しかし、釣れてくるのは10.0cmにも満たない豆アジばかり。。。

夏の定番、豆サイズレンジやキャストポイントを見直しながら、豆アジを避けるようにリグを通していくと・・・先ほどまでとは違った感覚のバイトが!

引きからしても、大きくはないが豆アジではなさそうなファイト♪

フロートで遠投ハイシーズンなら決して良型とは言えないサイズですが、今の状況なら納得の中型サイズを確保☆

後が続く保証もなく、持ち帰れるかどうかも不安だったので、ひとまず【アルカジック フィッシュキーパー 30】にキープして、早々に釣りを再開。

キャスト後、狙いのレンジまでリグを沈めたらデッドスローなタダ巻き。 引っ張るというよりは、潮流に漂わせるようなアプローチが良いようです。

まめ、豆この釣法で一投一匹状態まで持ちこみましたが、釣れてくるアジのサイズはバラバラ。

『マメ時々中型』といった感じで、夏季らしいアジングに悩まされつつ、楽しい夜は過ぎてゆくのでした。

最終的にはトータル20匹以上のアジを釣り上げることができましたが、大きい順に4匹だけキープして終了と致しました。

食べる分だけキープ♪実釣中によく体感する『キープするか、否か?』の微妙な判断。

今回の釣行時も、なかなか先の見えない展開だったのでフィッシュキーパーを持参して正解でした♪

その日のキーパーサイズを把握できるまで、一旦魚を活かしておいたり、短い時合の釣りで、魚を〆る時間されも惜しいような状況では、意外と重宝できるアイテムだと思います。

中型も混じりました♪ブランドアドバイザー 平川 潤

【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ライトゲーム用オリジナルロッド 7ft後半(ソリッドティップモデル)

●リール・・・スピニングリール 2004CH

●メインライン・・・PE 0.4号 ●リーダー・・・フロロカーボン 4-5lb

●キャロライナリグ・・・フリーシンカー + ウエイトアジャスター×6個(海水充填) + ノットプロテクター + ユニットスイベル + ジャックアッパー #10-0.4~1.0g + 2インチ前後のワーム

●フロートリグ[中通し式]・・・ぶっ飛びロッカー L-SS + ストップスティック + ジャックアッパー #10-0.4~1.0g + 2インチ前後のワーム

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以上、BA平川氏の釣行レポートをご紹介致しました。

一般的には、小型の豆アジがメインターゲットなる夏季のアジングですが、エリアによっては30.0cmを超えるような良型アジも狙えます♪

悩ましいバイトを掛けていく豆アジゲームを楽しむもよし、小型の中から良型アジを探しだすもよし、一発尺越えを狙う!なんてのも良しです!!!!

皆さんも、そんな思い思いの【夏アジング】を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2014年08月05日
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