FLOAT

サイトのデイゲーム&繊細なナイトゲーム で真夏のリバーチヌを楽しみ尽くす!!

 

みなさん、こんにちは。ブランドビルダーの中崎 優斗です。

 

毎日暑いですね。

私の住んでいる山口県も、例年にない猛暑日が続いています。

 

水中も、表水温は30度を超え、魚にとっても暑い夏となっているようです。

そんなわけで、例年以上に苦戦している今年の夏の釣りですが、そのなかでもなかなかと言える釣りが出来たので、レポートしたいと思います。

 
 

まずここ最近の動向ですが、例年のホームフィールドで思い通りの釣果があげられず、先日思い切って、エリアの選定をイチから見直すことにしました。

 

この時期、エリアを決めるうえで重要にしていることは「流れがある」こと。

 

まず第一に安定した流入量があること。

そして、大規模河川のように全体的な大きな流れを形成するのではなく、複雑な地形や障害物が絡み、わかり易い流れが形成される小規模河川に、狙いを絞って釣行してみることにしました。

 

流れの当たるポイントに狙いを絞り、

 

浅場は軽量リグを使ったサイト

 

深場は巻きの釣り

 

で、効率的に流していくプラン。

 

この河川では、ガレがきついポイントが多かったので、『BM.キール 2.5g-#1』『躍ハゼ』 を組み合わせたリグをメインで使用しました。

 

しかし…軽量リグと言えど、昼間のチヌの警戒心は高く、リグの着水音や、近づく段階で逃げて行ってしまうことも。

 

そんななかでも僅かに反応する個体をしっかり観察しながらアプローチを絞り込んでいきます。

 

そして待望のファーストフィッシュ。

 

基本サイトで釣り上がりながら、行き当たるチャンネルなどの深場をブラインドで流しているところでのキャッチ!

魚のポジションなどのイメージは浅場狙いのまま、リグを重めの『BM.コンタクト』 にチェンジし、ボトムに当てながらの早巻きでリアクションバイトを誘うと、狙い通りにヒットに持ち込むことができました。

 

この1尾をキッカケに、魚の反応の傾向もやや見えてきました。

 

具体的には、チヌの進行方向より前側からアプローチして、目線より上を通すこと。

 

ロッドでアクションを付けながら、ふわふわっ とスイミングで誘うと、浅場のサイトでもヒットに持ち込むことに成功!

 

やっとの思いでサイトで釣る事が出来ました!!

 

この後は、目線上の方が反応が良いということで、トップウォーターゲームにシフトし数枚追加し、そのままナイトゲームへ。

 

デイゲームで反応のあったチャンネルラインを中心に食わせの釣りで狙うと、デイゲームとは一変、キャストの度にアタリが!

 

バイト自体は多いもののフックアップには至らない浅いバイトが多いので、様々なリグを試しながら反応を煮詰めていくと、どうやら移動距離を抑えたアクションが正解な様子。

 

こういうときには、ヘッドがボトムにスパイクする、『BM.コンタクト』がベスト。

ピンポイントでねちねち動かし続けると、ゴツン!と明確なバイトが引き出せる感じです。

 

サイズこそ大小さまざまですが、満喫することが出来ました。

 
 

この日、デイゲームではベイトフィッシュが多く入っていたこともあり、トップウォーターゲームの方が反応が良い…という状況でしたが、日没以降は状況が一変し、ボトムでの反応が急によくなりました。

 

その日の状況やエリアによって、反応する魚やその釣り方も様々。

色々なリグや、その状況にあったアプローチを駆使して魚を探していく過程も、チヌゲームの醍醐味ではないかと思います。

 

これから9月一杯までは、多くの河川でチヌを狙うこと出来ますので、デイも無いとも、思いっきり楽しんでみて下さい!

 
 

【使用タックルデータ】

 

●ロッド・・・ソルティーセンセーションPSSS-S70″D-アタッカー”[エバーグリーン]

●リール・・・ツインパワーMg C2000S[シマノ]

●メインライン・・・Ar.PE レンジブレイド 0.4号[アルカジックジャパン]

●リーダー・・・Ar.ライトゲームリーダー 6lb[アルカジックジャパン]

●ルアー・・・BM.キール 2.5g-#1 + 躍ハゼ 、BM.コンタクト5~7g-#2 躍ハゼ[いずれもアルカジックジャパン]

2018年08月12日

トップ&ジグヘッドで狙う!初秋のクロダイゲーム

こんにちは。ブランドビルダーの木下 彰です。

突然ですが、「夏のチヌゲーム」と言えば、真っ先に思い浮かぶのはトップゲームではないかと思います。

ドッグウォークするペンシルや、ポコポコと小気味良いサウンドを鳴らしながら進むポッパーに激しくバイトする様は、爽快の一言です。

 

しかし中には、ルアーの少し後ろを、明らかに深いレンジを維持したままついてくるだけ…というチヌを目撃したことがある人も少なくないのではないでしょうか?

これは、まだまだ水温が上がりきらない晩春から初夏、そして肌寒くなってくる晩夏~初秋にかけて、シャローエリアに差してはいるものの活性が上がりきらないというチヌに良く見られる状況です。

 

今回紹介するのはそんな「チェイスはするけどバイトはしない」という気難しいチヌを狙うゲームです。

 
 

今年は思いのほか季節の進行が早く、9月も中旬に差しかかった頃には磯やゴロタなどではトップへの反応がなかなか得られない状況になっていました。

それでも、まだまだシャローエリアに潜んでいる個体もいると思い、【BMシリーズ】【躍ハゼ】【扇クロー】【舞シュリンプ】等の新作ワームを片手に狙いに行ってみることに。

   

さっそくストラクチャー周辺やボトムのスリット等、いかにもチヌが潜んでいそうなポイントへ片っ端からキャストし、ゆっくりとしたフォールやボトムバンプで丁寧に狙っていきます。

【BM.キール】【BM.キューブ】は、ストラクチャーの多い所謂ややこしいポイントでもしっかりと根掛かりを回避してくれます。

が、ボトムに溢れんばかりにたむろするクサフグの猛攻は回避することができず、ボトムでステイなどを入れようものなら、一瞬でワームがプラスチック片へと変貌を遂げてしまいます。

このゆゆしき事態を打開する為【BM.コンタクト】+【扇クロー】でのスイミングにチェンジ。

手前で泳ぎを確認すると、扇クローの団扇型の大きな爪がブルンブルンと揺れてなかなか良い感じにアピールしてくれます。

 

期待を胸に再びストラクチャー周辺へ片っ端からキャストするも、一度だけチヌらしきチェイスがあったのみで大した反応は得られず、この日はタイムアウト。

かなりの距離を歩いたので、ダメ元で復路はトップを投げてみるも、やはり反応は皆無でした。 ハイシーズンにはちょくちょく見かけていた波打ち際でぼーっとしているチヌにも出会えませんでしたので、思った以上に状況は芳しくない様子です。

そこで、翌日はリグに一工夫。

使用するのは、【Ar.ブレード】を組み合わせた【Ar.ヘッド マルチロック】(プロト)【扇クロー】をセットしたジグヘッドリグ。 これをスイミングで使用します。

マルチロックはヘッドの上下にアイがついたジグヘッドで、フックの向きを使い分ける他、ブレードやアシストフック等をセットして使用することができます。

まるでロックフィッシュを狙うかの様な組み合わせのジグヘッドですので、一見チヌ狙いには少し派手すぎではないかな?といったイメージを受けるかも知れませんが、広大なシャローエリアで少しでもやる気のあるチヌを狙うには、これくらいのアピール力があっても問題はありません。

   

さっそく沈み根が点在するシャローなサーフエリアにエントリーし、ブレイクやストラクチャーが絡むようコースを考えながらリトリーブ。

しばらく歩きながらキャストを続け、藻場が絡むエリアに差しかかったところで、藻場の上っ面をかすめるようにジグヘッドを通過させると、エッジから真っ黒な個体が一定の距離を保ちながらついてきます。

 

波打ち際から5mのところでボトムにステイ…。

 

じりじりと鼻先3cmまで近寄るもなかなか口を使わないので、軽くボトムバンプをいれた2回目のフォールでバイト。

ルアーが完全に口の中に消えたことを確認してからフッキング。

サイズはそこそこですが、ほとんど距離のないところでのヒットなのでやりとりはかなりエキサイティングです。

右へ左へと走りまわるチヌを強引にこちらへと向かせ、元気なうちにランディング。 40cmちょっとの日焼けしたチヌでした。

 

二匹目のドジョウを狙ってそのまま藻場を攻めるも、相変わらず高活性なフグに貴重なヒットワームを食い散らかされたので、ワームのカラーをチェンジして沖のブレイクへ向けてキャスト。

 

ボトム目がけてフォールさせていた最中にラインがピタッと止まります。

見た目よりだいぶ浅いなー…って、そんなわけないな!でアワセてヒット。

少し弱めにセットしていたドラグを引っ張り出しながら上がってきたのは、年無しまであと少しの48cmでした。

 

その後は、3チェイス1バイト1すっぽ抜けと少々物足りない結果となってしまいましたが、水温低下と共にシャローエリアからチヌが姿を消すまで、もうしばらく楽しめそうな手ごたえを感じることができました。

   

攻めるポイントとしては、写真にあるようなストラクチャーが点在するサーフや、スリットなどのチヌが身を隠すスポットの多い磯場などです。

 

基本的なリグの動かし方は、サーフェイスからミドルレンジを意識した早巻き&ただ巻き。

実釣では巻き取り長さ81cmのハイギアリールを使用して秒間2.5~3回転でしたので、1秒間に2~3m移動させる程度が、巻き速度の目安です。

ちなみにこれ以上遅くすると、私の地域ではフグの餌食になってしまいます。

   

ひとつのポイントに対して3、4キャストで反応が無ければどんどん次を打っていきます。

あまりにもストラクチャーに対してタイトにキャストしてしまうとリグがスタックしてしまいますので、岩と岩の間を通すくらいの気持ちで良いと思います。

広大なシャローエリアに点在するポイントをひたすら歩きながら打っていくので、イメージ的には渓流のミノーイングに近いものがありますね。

 

リトリーブ中にガツンとバイトが出ることはそう多くはなく、トップの時と同様にリグの真後ろの水面がモコっと盛り上がってチェイスに気づく事が多い様な気がします。

ただ個体によっては、少し距離をあけたままピックアップ寸前までついてくる場合もあります。

なので、手前4~5mまで巻いてきたところでいったんストップを入れてボトムに放置すると、ジグヘッドの真後ろに黒い影が忍び寄り、そこから先は、「食うか?見切られるか?」のギリギリのやり取りに身を焦がす時間が始まります。

一度チヌがルアーについてしまえば、フグは恐れて近寄ってこない場合が多いので、ボトムバンプステイ一点シェイクからのエスケープアクションなど、ジグヘッドリグならではの小技を効かせたアクションを駆使して、じっくりとチヌと対峙することができます。

   

今回はシーズン終盤に差し掛かった時期での釣行となりましたが、7、8月のハイシーズンでも、なんらかのプレッシャーで活性が低くなったチヌにも効果があるのではないかと思います。

チヌはいろいろな狙い方で楽しむことができるターゲットですので、トップを投げてどかんと派手なバイトを楽しむも良いですが、繊細なアプローチを駆使してワームが吸い込まれる瞬間のドキドキを味わうのもまた楽しいのではないかと思います。

 

【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ソルティーセンセーションPSSS-S74″BBヒットマン”[エバーグリーン]

●リール・・・14ステラC2500HGS [シマノ]

●メインライン・・・スモールゲームPE-HG 0.5号[サンライン]

●リーダー・・・バスザイルマジックハードR 6lb[エバーグリーン]

●ルアー・・・Ar.ヘッド マルチロック 3g-#4[アルカジックジャパン](プロト)躍ハゼ 、扇クロー、舞シュリンプ[アルカジックジャパン]

2017年10月03日

アフタークロダイ攻略

こんにちは。ブランドビルダーの中﨑優斗です。

今回は産卵後の河川のクロダイ攻略を紹介したいと思います。

 
 

春に産卵を終えたクロダイは、次第に流れを求めて河川に多く入ってきます。

時に流れてくる餌を捕食しながら体力を少しずつ回復させ、丁度梅雨頃には果敢に餌を追い回すまでになります。

梅雨明け後も、水温が上がりきってしまうまではこの傾向が続くため、年間を通して非常に釣りやすく、これからクロダイゲームを始めようという方にもオススメの季節でもあります。

 

私のホームグラウンドである山口県西部の河川では、5月を過ぎるくらいからクロダイの遡上が始まります。

 

デイゲームではあちらこちらにクロダイを目視できるほど個体数が多く、特にチャンネルライン(川筋)沿いの瀬や淵といった変化のあるポイントに留まる傾向が見られます。

こうした細かなチャンネルライン上の変化の他に、蛇行や分岐などチャンネルライン自体の大きな変化にも目を配りつつクロダイを探していくのですが、そもそもどこまで遡上してくるのか?は河川の流量によって変わる為、予めデイゲームで遡上範囲を確認できると、キャッチ率が大きく高まるでしょう。

ちなみに私のホームエリアでは、例年よりも雨が少ないためか、流量の多い河川に集中して遡上が確認され、個体によっては河口から5km以上上流まで遡上している場合もありました。

 
 

この時期の私のクロダイゲームは、デイでは遡上ポイントを確認しながらのサイトゲーム。

ナイトは、日中確認した遡上ポイントでの繊細なボトムゲーム、という組立で楽しんでいます。

 

「クロダイは警戒心の高い魚」と言われるだけあり、日中のサイトゲームは本当に難い!

人やラインの存在を気づかせない繊細なアプローチと、見切らせないルアー選びが重要です。

アプローチのコツとしては、ラインを張り過ぎないこと。

ラインを張ると、クロダイがラインに気づいて逃げてしまうことが多く、予めキャストしておいたルアーを魚に見つけてもらってから喰わせる、というパターンがほとんどです。

そのため、根掛かりしないようにボトムにリグをステイできることが重要で、地形に合わせて【BM.キューブ】【BM.キール】を使い分けています。

底質と流れに対して極力軽量なウェイトに【躍ハゼ 1.6inch】を組み合わせ、僅かなアクションや流れにもテイルとフィンでナチュラルにアピールさせます。

この組み合わせはシルエットも小さく、軽い吸い込みでもしっかり深いバイトを引き出すことが出来るため、シビアなデイゲームにぴったりです。

 

一方のナイトゲームでは、日中と違いクロダイの警戒心も薄れ、果敢に餌を捕食するようになります。

当然デイゲームよりバイト数は格段に増えますが、クロダイ特有のショートバイトも多く、そのなかでより深いバイトを引き出せるアクションを見つけることで、がっつりと掛けていくボトムゲームが楽しめます。

 

高活性で大きな動きに反応が良い時には【扇クロー 2.0inch】を使い、大きな爪がだす強めの波動でアピール。

 

低活性時はスローアクションが有効になるので、【舞シュリンプ 3.2inch】ドリフトステイなどでのアプローチが、細かなパーツがナチュラルにアクションしてくれるのでおすすめです。

 

組み合わせるジグヘッドによってもアクションが変わってくるので、その状況にあった組み合わせを探しながら楽しめるのがこのゲームの面白いです。

 

これから晩秋までロングスパンで楽しめますので、是非トライしてみて下さい。

 

【使用タックルデータ】

 

●ロッド・・・ソルティーセンセーションPSSS-S70″D-アタッカー”[エバーグリーン]

 

●リール・・・ツインパワー2500S[シマノ]

 

●メインライン・・・ライトゲーム用PEライン 0.4号(プロト)[アルカジックジャパン]

 

●リーダー・・・ライトゲーム用リーダー 6lb(プロト)[アルカジックジャパン]

 

●ルアー・・・BM.キール、BM.コンタクト、BM.キューブ 2.5g-#1~7.0g-#1/0[アルカジックジャパン] + 躍ハゼ 、扇クロー、舞シュリンプ[アルカジックジャパン]

 
2017年07月25日

せとうち中部のライトブリームゲーム

みなさん、こんにちは。ブランドアドバイザーの高木 謙一郎です。

今回は、私が夏に手軽に楽しんでいるライトブリームゲームついて、ご紹介させていただこうと思います。

ライトブリームゲーム私がホームグランドとする瀬戸内中部エリアの河川は、潮の干満差が非常に大きいのが特徴です。

干満差の大きい時は4mを超えるほどで、干潮時には潮が引き、シャローエリアそのものが完全に露出するような場所も多いです。

今年のチヌの動向は、ポイントごとに魚影の濃い薄いの差こそありますが、ベイエリア、河川共に今年も安定して釣れています。梅雨明け以降は、大雨で地形が変わってしまったこともあり、再開拓を余儀なくされているポイントこそありますが、チヌゲーム全体としては変わらず安定していて、すでにハイシーズンに突入している印象です。


その中でも、私が好んでゲームを楽しむスポットは、砂泥の干潟にゴロタ混じりのエリア。

風景写真このようなポイントは、シャコやカニといった甲殻類や貝類などが多く生息し、それを求めてチヌがシャローに入ってきます。

特に干潮時に水が無くなるようなシャロ―まで、潮位の上昇とともに入り込んでくるようなチヌは活性が高い個体が多く、私は、そういったチヌを回遊待ちで狙うスタイルが、ゲーム性も高く、魚と出会える確率も高いので好んで行っております。

また、潮位が高くなるにしたがって狙えるスポットも広くなっていくので、そうなると地形変化や潮の変化も考えながら、できるだけ広範囲に探っていくラン&ガンスタイルも行います。


使用するリグは、BM.シリーズにワームをセットしたジグヘッドリグがメイン

前途した通り、干満差が激しく流れが速いため、5g以上のウエイト規格を使用する機会が多いです。

コンタクトでBM.シリーズそれぞれの使い分けとしては、『BM.キール』を基軸に、フィールドの状況にあわせて『BM.キューブ』『BM.コンタクト』へ変更します。

『BM.キール』は、いわゆる「ボトムゲーム」におけるベーシックなアイテム。ボトムをゆっくりリトリーブでズル引いたり、少し動かしてはステイさせたりと、直線的なアプローチが主で、勝手の分からないポイントで、まず様子を見るなら『BM.キール』がオススメです。

また、『BM.コンタクト』は、ロッドワークによるアプローチで抜群のレスポンスを誇ります。『BM.キール』様ボトムをはわせる事はもちろん、スイミングやボトムワインド的なアプローチも得意。フットボール型のヘッドは、アクションさせても移動距離を短くでき、より細やかなアクションで喰わせることができる、場所を選ばないジグヘッドです。

『BM.キューブ』は、ストラクチャーの多いエリアに向いたアイテム。台形型の特徴的なシンカーが、フォール時に水の抵抗を受けやすいので、同重量でのフォール時間が長くとれます。形状的にもストラクチャーにウエイトが干渉しにくい特徴があり、多少荒いボトムでも根掛かりしにくい特徴があります。リップラップや、今まで攻めきれなかった牡蠣殻などが点在するボトムエリアなどは『BM.キューブ』のリフト&フォールなどが活きるシチュエーションです。

キビレも多いせとうち中部同じ瀬戸内エリアでも、海や河川など、各エリア&ポイント毎で魚影も特性も大きく異なるため一概には言えませんが・・・チヌ自体は周年狙えるとても身近なライトゲームのターゲットです。

どこに行っても、まずは基本を大事に、自分の得意な釣りでゲームを組み立てていくこことが大切かと思います。

これからの晩夏~秋にかけてまだまだ好調なチヌゲーム!共に楽しみましょう。


【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ライトポージーR LPS-75R[ゴールデンミーン]

●リール・・・コンプレックスCi4+ 2500S[シマノ]

●メインライン・・・ソルティー・メイト スモールゲームPE-HG 0.4号[サンライン]

●リーダー・・・エギリーダーFC 8lb/100~150cmほど[サンライン]

●ジグヘッド・・・BM.キール #1/0-5.0~7.0gBM.キューブ #1/0-5.0~7.0gBM.コンタクト #2-5.0g[アルカジックジャパン]

●ワーム・・・藻蝦 2.0inch、ラッシュクロウ 2.0inch[ベイトブレス]、UMA 46mm [グラッド]など

2016年08月19日

春のライトブリームゲーム

こんにちわ。アルカジックジャパン・ブランドビルダーの中崎 優斗です。

ライトブリームゲーム「朝晩は冷え込むが、お昼はポカポカ陽気♪」

そんな三寒四温を感じられる季節が到来すると、いよいよ春のブリームゲームが開幕です。


昨年は、正直やや出遅れ気味でのスタートだったため、初春のチヌ(クロダイ)の動向を知ることができなかったこともあり、今年は3月に入ると同時に積極的に追っかけています。

体感的にも「春まであと少し・・・」という感覚のあった3月上旬。

3日連続ボウズから始まり、4日目にしてやっと生命反応(バイト)を感じることができ、5日目にヒットまで持ち込むも惜しくもバラシ・・・。

そして、6日目にしてようやく本年1匹目のチヌを手中に収めることができました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAこの一週間はとても長く感じましたが・・・なんとか例年より早いタイミングでのキャッチに成功!!!!

サイズは43~45.0cmほどでしたが、お腹パンパンの「これぞ!春のノッコミチヌ!!」というようなプロポーション抜群のキレイなチヌでした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERABM.コンタクト #2-5.0g + Gテールツイン 2.0inch

その後は、釣果のあった河川に的を絞って、まだまだ解らないことだらけの春の動向を探ってみます。

釣行を重ねて解ってきたことは、ハイシーズンに比べ、一回りほど大きいサイズが釣れるケースが多いこと。

夏期に多い、居着きと思われるような個体(潮の干満の影響をあまり受けずに、その界隈に留まり続けている個体)は、ほぼ居ないこと。

その影響か、良く釣れる日と、まったく釣れない日があるということ。

などなど、釣れるポイントが解ってきて「春チヌってこういうトコロがポイントなのか!」と思った矢先に、翌日からバイトすら無くなったりと、正直「この釣り、パターン化できるの?」と思えるほどの難攻不落状態。

しかし、それでも通い続けることで解ってくることがあったり、何より季節が進行することで、河川に入ってくる個体数も増えてきたようで、ポツポツと釣れる日が増えてきました。


『ココッ!』と、ハゼやフグを思わせるようなショートバイトからの強烈なファイト!!!!

これまた、コンディション抜群のパンパンボディ♪

BM.キール #1/0-7.0g + 藻蝦 2.0inch


『キビレ』ならぬ『アオビレ?(笑)』と、思えるような青味がかったヒレが美しいチヌたち

どの魚もコンディション抜群で、非常に良く引き、楽しませてくれます!!!!


3月上旬からスタートし、これまでに感じたことは・・・

早春のチヌは、釣れるエリアやそのアプローチ、バイトの出方などがハイシーズンと全く異なっている印象を受けています。

まだまだ手探り状態ではありますが、基本的にかなりスローなアプローチステイなど、【静の間】を多く取り入れたアプローチにバイトが多く、釣れるポイントも、ブレイクや流芯などの地形変化より、変化の乏しい砂や泥のフラットエリアに入ってくるであろう個体を狙って、あまり移動せずにじっくりと釣り込むほうが、釣果も良い傾向にあると感じています。

リグに関しては、【BM.キール】【BM.コンタクト】ボトムタッチの違いで使い分けて攻略。

ボトムタッチの感覚が解りづらいような、起伏の少ないポイントでは【BM.コンタクト】

その逆のポイントでは【BM.キール】といった具合に、それぞれ『流れの中でしっかりとステイさせることのできる、最軽量のウエイト』を選ぶことが重要なのかな?と思います。

私が通う瀬戸内エリアは、潮の干満差が激しい地域なので、その影響を受け河川の流速も早い傾向にあるので、かなり重めのウエイトを多用していますが・・・。

春期のチヌは『大型であってもバイトが弱い』ケースが多いようにも感じていますので、可能な限り、軽量なウエイトをセレクトしたほうが貴重なバイトをヒットまで持ち込みやすいように思います。


これから初冬までのロングスパンさまざまなゲームを楽しむことのできるチヌ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ぜひ、皆さんも『ライトブリームゲーム』に挑戦してみませんか?

ライトタックルならではの、繊細なアプローチとエキサイティングなファイト!!・・・そのギャップが、新感覚のブリームゲームを体感させてくれるハズです。


【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ソルティセンセーション PSSS-84T  “マークスマン”[エバーグリーン]

●リール・・・ツインパワー 2500S[シマノ]

●メインライン・・・ソルティー・メイト スモールゲームPE-HG 0.5号[サンライン]

●リーダー・・・フロロカーボン 6~8lb

●ジグヘッド・・・BM.キール #1/0-5.0~7.0gBM.コンタクト #2-5.0g[アルカジックジャパン]

●ワーム・・・藻蝦 2.0inch[ベイトブレス]、Gテールツイン 2.0inch [レイン]など

2016年04月18日
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