FLOAT

九州発のツツイカ新戦略”S.L.Sゲーム”!!

 

皆さん、こんにちは。ブランドビルダーの河野大輔です。

 

玄界灘に風雪伴う冬将軍が訪れる季節になると、毎年楽しみにしている釣りモノが最盛期を迎えます。

 

いわゆるツツイカと呼ばれるイカたちがそのターゲットなのですが、今回は、私が提唱している新たなツツイカゲーム『S.L.S(ショアライトスッテ)ゲーム』についてご紹介させていただこうと思います。

 
 

S.L.Sゲームとは

 

ツツイカとは、ケンサキイカヤリイカスルメイカヒイカなどを総じて呼ぶ俗称なのですが、一般的には、餌まきスッテを使用したウキ仕掛けやエギングなどで狙うことの多いターゲットです。

 

ショアライトスッテゲーム(以下、S.L.S)とは、アジングやメバリングなどで使用される【スプリットショットリグ】【キャロライナリグ】【フロートリグ】などのいわゆる分離リグを用いたツツイカゲームです。

 

リグの構成は簡単

普段使用している分離リグのジグヘッド+ワームの部分を、ヒイカや船マルイカ釣りで使用される小型スッテに置き換えるだけです。

小型エギを用いて行われるライトエギングが、ライトゲームで言うところのジグ単だと思っていただければ、解りやすいかと思います。

 

飛距離、攻略スピード、ラインテンションの高さなど、分離リグの利点を駆使してツツイカを攻略するのが、S.L.Sゲーム最大の魅力と言えます。

 
 

S.L.Sゲームで私が主軸としているリグが、【キャロライナリグ】【スプリットショットリグ】です。

 

それぞれのリグの違いは、中間シンカー部分の体積にあり、同重量値でのフォールスピードの調整でリグを使い分けます。

 

例えば、ウエイト7g設定で

抱かせのスローフォールを重視するのなら【キャロライナリグ】

 

素早いフォールで手返しを重視するなら【スプリットショットリグ】

 

といった感じでセレクトします。

 

エギでいうところのシャロー、ノーマル、ディープなどのタイプによるフォールスピードの調整を中間シンカーのウエイトやリグの違いで行うイメージです。

 

また、S.L.Sと小型エギの使い分けとしては、近距離やボトム攻略ではエギ、中〜遠距離やディープゾーンの攻略をS.L.Sといった感じです。

正直、近距離やボトム付近での抱かせはエギのほうが有利で、そのようなシチュエーションでは、迷わず小型エギをセレクトするほうが懸命です。

 

S.L.Sでは、その飛距離、攻略スピード、ラインテンションの高さを活かせる、沖を回遊するイカの群れを攻略するシーンで活躍します。

ですから、使用するシンカーのウエイトは5g以上の設定で使用するケースが多く、それ以下で攻略できるシチュエーションではエギを使うといった感じです。

 

アプローチは、3~4回ほどリグを巻きジャクってからのテンションフォール(カーブフォール) が基本です。

イカはフォール中にリグを抱くことが大半なので、抱かせの間(フォールアクション)を演出することは必要なのですが、リグの沈下速度の早いS.L.Sゲームでは、おおよそ5~15秒ほどのフォールタイムを演出すれば十分な場合がほとんどで、同一レンジ内でのアクション&フォールを繰り返し、レンジを意識した釣りを行うことが重要です。

日頃、アジングなどでレンジを意識した分離リグのアプローチをされている方なら、そのままの釣法でOKですし、エギングを行ったことがある方ならシャクリとフォールの間が狭いエギングだと思っていただければ、素直にできるかと思います。

 
   

最後に、釣り場や釣期について。

 

ツツイカは地域やイカの種類によって、シーズンに大きな違いがあります。

 

私がこのゲームのホームとしている北部九州エリアでは、主な釣期は晩秋〜初春ですが、瀬戸内エリアでは晩春〜初秋がよかったりと地域差があります。

お住いの地域で、エギやウキ釣りでのツツイカの実績があれば、その最盛期となるシーズンに、このS.L.S ゲームを楽しむこともできると思います。

 

アジングやメバリングのタックルBOXの中に、小型スッテを忍ばせておけば、いつでもチャレンジできるゲームですので、ぜひ、みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 
 

【タックルデータ】

 

①スプリットショットリグ

●ロッド・・・ソルティーセンセーション PSSS-73T “ワイドレシーバー” [エバーグリーン]

●リール・・・バンキッシュ 2000S [シマノ]

●メインライン・・・Avani ソルトウォーターフィネスPE X8 0.3号-150m [バリバス]

●メインリーダー・・・ハードトップ Ti-nicks 1.2号-150~200cm [バリバス]

●サブリーダー・・・ハードトップ Ti-nicks1.0号-30~60cmほど[バリバス]

スプリットショットリグ・・・スプリットシンカー 3.5~7.0g [アルカジックジャパン] + ユニットスイベル #12 [アルカジックジャパン] + ナオリーおっぱいスッテ WJ[ヤマシタ]など

 

②キャロライナリグ

●ロッド・・・Luxxe 宵姫EX S79MH-solid.RF [がまかつ]

●リール・・・ルビアス 2004 [グローブライド]

●メインライン・・・Avani ソルトウォーターフィネスPE X8 0.4号-150m [バリバス]

●メインリーダー・・・ハードトップ Ti-nicks 1.5号-150~200cm [バリバス]

●サブリーダー・・・ハードトップ Ti-nicks 1.2号-30~60cmほど [バリバス]

キャロライナリグ・・・Ar.キャロ フリーシンカー Basic 7.0~10.0g設定 [アルカジックジャパン] + ノットプロテクター 小 [アルカジックジャパン] +ユニットスイベル #10 [アルカジックジャパン] + ナオリーおっぱいスッテ WJ[ヤマシタ]など

 
2018年03月13日

Fシステムで攻略する愛媛のギガアジ!

 

みなさん、こんにちは。ブランドビルダーの藤原 真一郎です。

冷たい季節風でライトゲーマーには厳しい時期が到来しましたが、フィールドに出かけてみると熱いゲームが待っている!?

 

というわけで、今が最盛期の愛媛県西部のデカアジを狙いに行って来ました。

 

愛媛県西部の豊後水道に面したエリアは、海岸線がクネクネとしたリアス式になっており、水深も足元から数m沖で深く落ち込むような“ドン深”が特徴のエリアです。

 

水温は比較的高く、年間通じてアジが狙える海域。

とくに、晩秋から春にかけては40cmを軽く超えるようなデカアジが陸っぱりで狙える魅力あふれるエリアです。

この時期、昔はほんとによく通ったものですが、ここ数年、再び足繁く通っています。

というのも、当時、飛距離や水深のためにキャロでやっていた場所を『シャローフリークDive』での【フロートリグ】で攻める、ということを検証…というか単純に楽しんでいるためです。

今までキャロで楽しんでいた場所をフロートリグメインでアプローチすることで、さらにスリリングで面白いゲームが広がりつつあるからです。

 
 

『シャローフリークDive』でのアプローチということは、遠投しつつスローフォールで攻めるという釣り方です。

大型アジは、例えばベイト付きのマズメの釣りなどではジグやキャロの巻きなどで釣れることも多いですが、ナイトゲームでは、それでは食い切らないこともよくあります。

トレーススピードやフォールスピードがキモになる場面がやはりあって、そこに着目したアプローチができるフロートリグの釣りは、大型アジに対してもときに非常に有効なのです。

一昨年のある釣行では流れが緩い時間が多く、キャロだと交通事故的な単発アタリがあるのみという状況だったのが、フロートで攻め始めると尺オーバーが連発。

じっくりと沈めるため一匹に多少時間は掛かるものの、「狙ったゾーン」「狙ったアクション」に反応してくれる再現性の高い釣りが楽しめました。

 

昨年末に数度行ったときは、活性は高くはないもののバイトがあれば40オーバーという状況で非常にスリリングなゲームが楽しめました。

 
 

『シャローフリークDive D-16.6g』【Fシステム】を、静かに沈めてレンジを探っていくというこの釣り。

 

飛距離は60mほど、そしてレンジは10m前後とずいぶんな遠距離戦ですが、誘いやリズムは軽量ジグ単ゲームによく似ています。

ロッドをさびくようにラインテンションをキープし、ときおりシェイクを入れて誘い、アタリに集中する。

微かな変化も捉えようと没頭していると小さくも鋭い生命感を持ったアタリが伝わります。

しっかりとフッキングした瞬間、40cmオーバー特有の重量感と走りが始まります!

基本的には『シャローフリークDive』のFシステムを用いた、ゆっくりと沈めて狙う釣りですが、その日そのときどきでの微妙なパターンの違いを感じます。

 

あるときは、ジグヘッドを0.6g、ワームを艶じゃこなどやや水押しの強いルアーを選んで、テンションを掛け気味でトレースするというのが結果的にもっともアタリを引き出しやすかったのですが、いっぽうで、軽くサビいておいてフリーフォールを一瞬入れるというようなアクションにやたらと反応があるときもあります。

 

ジグヘッドも0.4gなど極軽量で水に馴染むような薄い引き抵抗のルアーがハマりました。

1.5gなど重めのジグヘッドと組み合わせてボトムから跳ね上げるといったパターンが効果だったこともありました。

大型アジと言っても、ナイトのスローな状態では微妙な違いが差となって現れることもあります。

 

流れのないところではリトリーブ主体で、流れのある場所ではロッドをサビいてラインテンションを調整しながらアクションを入れていく、という釣り方を基本にしておくと状況に合わせやすいと思います。

Fシステムのフロートリグの作り方は、PEラインとリーダーを結束したときのリーダーの余り糸に管付き型のフロート『シャローフリーク』『シャローフリークDive』を結び、メインのリーダーの先に0.5g程度の極軽量ジグヘッドを結びます。

 

フロート側のリーダーの長さは10~15cmほど。

ジグヘッド側のリーダー側は、アジ狙いだと長めになり100~150cm。

シビアなときや波風の強いときほど長めに調整するようにしています。

 

ノットはFGノットが強いですが面倒だと言う方にはクインテットノットがおススメ。

トリプルサージェンスノットの5回版で、とても簡単で手早く結べますが十分な強度が得られます。

PEラインは0.5号、リーダーは6lbというのが扱いやすく、いざというときにも無理の効く号数だと思います。

陸っぱりからでもまだまだデカアジが狙えるポイントはあります。

外灯が広範囲を照らしている所や遠投したらブレイクに届くというような場所、今までキャロで狙っていたポイントなどでフロートアジングを試してみて欲しいと思います。

 

スリリングで楽しいゲームが待っているかも!?

 

【使用タックルデータ】

 

●ロッド・・・LUXXE 宵姫 華 S82H-solid [がまかつ]

 

●リール・・・イグジスト 2003H [グローブライド]

 

●メインライン・・・スモールゲームPE-HG 0.5号[サンライン]

 

●リーダー・・・スモールゲームリーダー FCⅡ 6lb[サンライン]

 

●フロートリグ[Fシステム]・・・シャローフリーク Dive D-16.6g[アルカジックジャパン] + キャロヘッド 0.4g-#4[がまかつ] + 艶じゃこ[アルカジックジャパン]など

 
2018年02月19日

身近な河川での楽しむハゼゲーム♪

みなさん、こんにちは。ブランドビルダーの藤原克則です。

今回は・・・最近、密かにハマっているライトゲームの新ジャンル『ハゼのワーミングゲーム』についてご紹介いたします。

%e8%97%a4%e5%8e%9f%e5%85%8b%e5%89%87 私のホームグランドである南伊豆エリアは、シーズンになると様々なターゲットを求めて、都心や遠方から足繁く通うアングラーも多い、屈指の好ポイントが点在しています。

そんな釣りのメッカとも言えるエリアで、何でハゼ?と思われる方も多いかと思いますが・・・ハゼゲームは、豆アジゲームのような趣深い釣りでもあり、日中の僅かな時間で手軽に楽しめる、最も身近なライトゲームで非常に面白いものです。

%e7%a9%b6%e6%a5%b5%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%82%af%e3%83%ad%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0%e2%99%aa私の地域では、大よそ7月頃から干満の影響を受ける河川のシャロー帯で、小さなハゼの姿をちらほら確認できるようになります。そこから季節が進むに連れサイズも次第に大きくなり、9月~11月末頃までシーズンといった感じです。

南伊豆で、秋の河川での代表的なライトゲームのターゲットと言えば「メッキアジ」なのですが、干潮時などメッキの反応が悪くなる時間帯に、同じタックルを使用して狙えるターゲットはないか?と注目したのが、このゲームの始まりでした。

当初は、メッキで使用するフローティングミノーなどでそのまま狙っていましたが・・・最近は、流行りのクランクベイトも多用しています(笑)

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クランクベイトなどのハードルアーで一通り攻めきった後でも、ワーム+ジグヘッドを通してみると、まだまだ面白いようにハゼがアタックしてくるので、最近は、このワームの釣りにもハマっています。

狙い方は、至ってシンプルで簡単♪

【Ar.ヘッド ジャックアッパーNano 0.4~1.0g #12】のジグ単をチョイ投げし、竿を立てて、ボトムをズル引きやシェイクでサビいてくると、何処からともなくハゼが湧いてきます。そのまま止めずにアクションを続けていると、たまらず飛び付いて来るといった感じです。

ジグヘッド単体リグの最大の利点は、手返しが良く数釣りに適している点です。また、ジャックアッパーNanoは、フックの線径やサイズ、アイの向きなど、ボトムでのハゼゲームに適した形状をしている点もあり、気に入って愛用しています。

%e8%b1%86%e3%82%a2%e3%82%b8%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%aa%e5%a5%a5%e3%82%86%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%95ワームは、0.5~1.0cmほどにカットしたテール部などフックにチョン掛けして使用します。実は、これがもっとも重要で釣果のキーとなる部分。

普通にセットするとワームが泥や砂に埋まってしまい見失うのか、途端に反応がなくなってしまいます。『小さなワームをチョン掛けで!』・・・是非、試してみて下さい!

%e3%83%8f%e3%82%bc%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0また、手前でアタらない場合は、分離リグをセットして遠投します。

個人的には、そのままのタックルでも使用できる【Ar.キャロ フリーシンカーMini】のキャロライナリグが、中通し式で感度にも優れているのでオススメです。

分離リグでのアクションは、エサ釣り同様、基本的には、シンカーをサビいてズル引きからのステイです。また、奥の手ですが・・・追って来るのにあと一歩喰いつかない時は、汁系ワームが効果テキメンです!(※ここまでくると、餌を使った方が早いかもしれませんが・・・笑)

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なにより、家族と、子供と、釣友と・・・デイゲームで誰とでも楽しめる敷居の低さも魅力です。

それでいて、しっかりと狙わないと、数が伸ばせないライトゲームらしい要素も満載で、まさにライトゲーム入門者には打って付けのターゲットだと思います。

ぜひ、皆さんも、日中のちょっとした空き時間にお手軽に狙える『ハゼ』をライトゲームのターゲットの一つに加えてみてはいかがでしょうか?


【使用タックルデータ】

★ジグヘッド単体リグ用

●ロッド・・・ソルティセンセーション PSSS-T610S“リンバーティップ”[エバーグリーン]

●リール・・・セルテート 1003[グローブライド]

●メインライン・・・スモールゲームFC 1lb直結[サンライン]

●ジグヘッド・・・Ar.ヘッド ジャックアッパー Nano 0.4~1.0g-#12[アルカジックジャパン] + 各種カットチューンワーム 10mmほど

★分離リグ&プラグゲーム用

●ロッド・・・ソルティセンセーション PSSS-T610S“リンバーティップ”[エバーグリーン]

●リール・・・ルビアス 2004[グローブライド]

●メインライン・・・スモールゲームPE 0.2号[サンライン]

●リーダー・・・バスザイル マジックハードR 6-4lb[エバーグリーン]

●キャロライナリグ・・・Ar.キャロ フリーシンカーMini + ウエイトアジャスターⅡ 2~3g + ノットプロテクター 小 + ユニットスイベル #8Ar.ヘッド ジャックアッパー Nano 0.4g-#12[アルカジックジャパン] + 各種カットチューンワーム 10mmほど

●スプリットショットリグ・・・スプリットシンカー 2.5~3.5g または スプリットシンカースリム 5B~6B + スプリットストッパー SSユニットスイベル #8Ar.ヘッド ジャックアッパー Nano 0.4g-#12[アルカジックジャパン] + 各種カットチューンワーム 10mmほど

●プラグ・・・ハゼ専用クランクベイト各種

2016年11月09日

マズメの短時間ゲーム

皆さん、こんにちは!! 企画担当のコーノです。

最近は・・・週末のたびに台風到来といった悪天候続きで、なかなか海へ出れない方も多いのではないでしょうか!?

しかし、海は日を追うごとに秋の気配が色濃くなってきている様子♪ 天候に恵まれたタイミングは、ぜひ、秋のライトゲームを楽しんでみてくださいね!!

さて、本日はBA平川氏からいただきました釣行レポートをご紹介致します。

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【マズメの短時間ゲーム】

マズメ最近は、朝夕マズメの時合に合わせた釣行を重ねています。 外灯などの照明設備がない場所なのですが、潮通しが良く、朝夕マズメの時合に限ってアジなどの回遊がみられるポイントです。

タックルは、キャロライナリグなどの遠投系リグで広範囲をサーチするための7.7ftほどのロッドと、ジグヘッドリグ&軽量スプリットショットリグ用の6.7ftほどの2タックルを準備して、来たる時合に備えます。

準備完了!まずは、【Ar.キャロ フリーシンカー】【Ar.キャロ ウエイトアジャスター】をフルに詰め込んだ10gほどのキャロライナリグからスタート。

沖の表層付近をシャクリorリーリング+テンションフォールに、食わせの間を入れつつ広範囲をスピーディーに探りますが・・・小型のカサゴやアコウなどのロックフィッシュが顔を覗かせるだけで、本命は現れません。

まだ時合には早い時間であることも踏まえ、根気よく様々なレンジやコースをチェックしていると・・・カウント10のレンジでアジらしき反応が!!

しかし、バイトが出始めたタイミングと重なるように、強風が吹き出し、キャストもままならない状況に・・・。

ラインメンディングで何とか糸ふけをとり、狙いのレンジまでリグを送り込むと・・・待望の本命がヒット!!

ようやくヒット『さぁ!これからだ!!』と、意気込んでキャストを繰り返すも・・・それっきり反応がなくなってしまいました。

再度、レンジから探り直すと、今度はボトム付近でヒット!

ボトムでヒット・・・と思ったら、次のヒットはスプリットで表層・・・。

今度は表層?どうも、ヒットレンジが目まぐるしく変わっている様で、リグをアジャストさせるのが非常に難しい。

変化について行けないと偶然レンジがあった時に釣れる程度。 潮上に居たサビキ釣りの方々にも、アジは釣れてはいますが豆アジサイズ主体で、私が狙っている20.0cm以上のアジの群れとは明らかに違う様子。

アジは居るようですが、レンジ・トレースコース・リグやウエイトなどをうまく合わせないと反応すらしてくれない感じです。

ムズ面白いマズメアジングマズメの時合はそう長く続かないので、変化する状況に“如何に素早く対応していけるか!”が、このゲームの面白いところで、最近のマイブームでもあります。

そして、このような状況下で大活躍してくれるのがフリーシンカースプリットシンカー 瞬時にウエイトを調整できるこの二つのアイテムは、私の時合の釣りではマストアイテムとなりつつあります。

最終的には、状況に合わせてリグやそのウエイトを変更していき、一匹、また一匹と追加。 結果的にこの日は満足のいくゲームが展開でしました。

その後も、幾度も足を運んでいますが、行く度に違う状況を楽しんでおります。

釣果1

釣果2

釣果3

釣果4そろそろ、メバルも気になる季節ですが、秋の本格的なライトゲームシーズンを、これからも満喫していきたいと思います。

ブランドアドバイザー 平川 潤

【使用タックルデータ】

■キャロライナリグ用

●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 7.7ft(高弾性ソリッドティップモデル)

●リール・・・スピニングリール 2004CH

●メインライン・・・PE 0.4号 ●リーダー・・・フロロカーボン 6-4lb

●キャロライナリグ・・・フリーシンカー + ウエイトアジャスター×8個ノットプロテクター + ユニットスイベル + ジャックアッパー #10-0.4g + 2インチ前後のワーム

■スプリットショットリグ用

●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 6.7ft(高弾性ソリッドティップモデル)

●リール・・・スピニングリール 2004CH

●メインライン・・・PE 0.3号 ●リーダー・・・フロロカーボン 5-4lb

●スプリットショットリグ・・・スプリットシンカー + スプリットストッパーユニットスイベル + ジャックアッパー #10-0.4~0.6g + 2インチ前後のワーム

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2014アジングフォーラム【2014 Arukazik Japan アジングフォーラム 実釣セミナー会 in 玄界島】 参加者募集中!!

締切は10月22日(水)迄!! ぜひ奮ってご参加ください!!

2014年10月15日

初秋のライトゲーム

皆さん、こんにちは♪ 企画担当のコーノです。

いよいよ秋シーズン目前!!といった季節ですが、お陰さまで多忙かつ充実した日々を過ごしております。

新製品の開発や生産なども、目前に迫った秋~冬のライトゲーム・ハイシーズンに向けて、いよいよ最終段階に突入しております。

順を追ってではございますが、こちらでもご紹介していきますね♪

さてさて、本日はBA平川氏から届きました釣行レポートをご紹介させていただきます。

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【ホームでアジ調査】

今回は夜半遅くからの釣行開始。 ナイトゲームの時間にも限りがあるタイミングからのスタートだったので、できるだけ近場のポイントへ足を運んでみました。

点在する漁港などを中心に、実績のあるポイントをラン&ガンで探っいきますが、迎えてくれるのは豆アジばかりで、良型は全くと言って良いほど反応がありません。

豆アジ八方塞の状況に集中力も限界に達してきたので、しばし仮眠をとり、気持ちを入れ替えて朝マヅメに勝負をかけることにしました。

夜空が白み出す前に現場入り。 サビキでアジを狙っていた先行者の方と挨拶を交わし、隣に入らせていただきました。 とても気さくな方で、今の状況や細かいポイントまで丁寧に教えてくださり、楽しい時間が流れていきます。

しばらく釣談義に話を咲かせつつロッドを振っていると、突然アジの時合いが訪れ、先行者の方は連発モードに♪

私も【Ar.キャロ フリーシンカー】【ウエイトアジャスター×5個】【バランスアジャスター×3個】を詰めたキャロライナリグで、トップレンジから徐々にレンジを下げつつ広範囲を探って行きます。

しかし、先行者の爆釣モードに対して、私はカマスやカサゴなどの他魚種ばかりで、なかなかアジの付き場を探しきれず、そのまま敢え無く時合が終了。

ゲスト①

ゲスト②魚が居るにも関わらず攻略しきれなかった悔しさから、急遽夕マズメからのリベンジ釣行を決意します!!

一旦、帰宅し所要を済ませ、現場に戻ってきたのはPM18:00頃。

朝マズメの状況より、風が強くなっており、風向きもコロコロ変わる釣り辛い状態。 来る時合いに備えて1キャスト毎に丁寧なアプローチを心掛けます。

使用するリグは、朝マズメに使用したキャロライナリグと、【Ar.ヘッド ジャックアッパー 1.0~1.5g-#8】のジグヘッドリグを準備。 遠近両方のポイントを手返し良く、短い時合いを逃さずに攻略する為に2タックルで挑みました。

まずはフリーシンカーで広範囲を探って行きますが、反応は得られません。 リグをスプリットショットリグに変更。

スプリットショットリグ 5.00g ・・・強風にラインをとられ、何をしているのか分からない状況。

スプリットショットリグ 7.00g ・・・操作性は高いが、ゲストが釣れるのみで釣果があがらない。今のアジにはフォール速度が速すぎるのかも。

キャロライナリグ ・・・アジャスターの配列や数量を変更して、ベストバランスを探求する・・・。

ジグヘッドリグ ・・・レンジ&アクションを調整していくが、近距離でも強風の影響があって操作が難しい状況・・・。

釣れてくるのは、朝マズメ同様のゲスト達・・・。

キジハタすっかり日も傾き、『夕マズメもダメなのか・・・。』と、半ば諦めかけた頃に待望のアジらしきバイト!!

格別の一匹!サイズこそ大したことありませんが、苦悩して手にした1匹は格別に嬉しい♪

その後も、完全に日が落ちるまで多彩なゲストに悩まされつつ、同型のアジを数尾追加して納竿となりました。

ポツポツですが拾えます。今回の釣行では、アジの釣果こそ伸び悩んだものの、小~中型のカサゴやキジハタなどのロックフィッシュの釣果はなかなかのものでした。

今後はそれらをメインターゲットとしたライトロックなど、アジ以外のターゲットにも視野を広げて、旬なライトゲームを楽しみながら展開できればと思います。

ライトロックも良さそうですね!ブランドアドバイザー 平川 潤

【使用タックルデータ】

[キャロライナリグ&スプリットショットリグ用]

●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 7.7ft後半(ソリッドティップモデル)

●リール・・・スピニングリール 2004CH

●メインライン・・・PE 0.4号 ●リーダー・・・フロロカーボン 6+4lb

●キャロライナリグ・・・フリーシンカー + ウエイトアジャスター×5個 + バランスアジャスター×3個ノットプロテクター + ユニットスイベル + ジャックアッパー #10~6-0.4g + 2インチ前後のワーム

●スプリットショットリグ・・・スプリットシンカー 5.00~7.00g + スプリットストッパー + ユニットスイベル + ジャックアッパー #10~6-0.4g + 2インチ前後のワーム

[ジグヘッドリグ用] ●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 6.7ft後半(ソリッドティップモデル) ●リール・・・スピニングリール 2004CH ●メインライン・・・PE 0.3号 ●リーダー・・・フロロカーボン 4lb

●ジグヘッドリグ・・・ジャックアッパー #8~6-1.0~1.5g + プロトワームなど

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以上、BA平川氏の釣行レポートをご紹介させていただきました。

全国的なライトゲームのメインターゲットとされるアジとメバル。 しかし、地域やタイミングによっては、これらの魚を釣るのは難しい場面もあります。

しかし、ライトゲームは決して上記の2魚種に限られたゲームではなく、『その地域やタイミングで釣れるターゲットを相手に、手軽に楽しむ』。そんな魅力も存在しています。

カマスやカサゴ、メッキアジに小型のハタ類、ムツやチヌに小型の青物などなど・・・。

ライトタックルで狙えるターゲットは、全国各地にまだまだ無数に存在しておりまして、その全てのターゲットに『それぞれの奥深さと楽しさがある』と感じております。

皆さんも今秋は、ターゲットに囚われ過ぎることなく、そんなライトゲームの魅力も楽しんでみてはいかがでしょうか。

2014年09月04日
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