FLOAT

せとうち中部のライトブリームゲーム

みなさん、こんにちは。ブランドアドバイザーの高木 謙一郎です。

今回は、私が夏に手軽に楽しんでいるライトブリームゲームついて、ご紹介させていただこうと思います。

ライトブリームゲーム私がホームグランドとする瀬戸内中部エリアの河川は、潮の干満差が非常に大きいのが特徴です。

干満差の大きい時は4mを超えるほどで、干潮時には潮が引き、シャローエリアそのものが完全に露出するような場所も多いです。

今年のチヌの動向は、ポイントごとに魚影の濃い薄いの差こそありますが、ベイエリア、河川共に今年も安定して釣れています。梅雨明け以降は、大雨で地形が変わってしまったこともあり、再開拓を余儀なくされているポイントこそありますが、チヌゲーム全体としては変わらず安定していて、すでにハイシーズンに突入している印象です。


その中でも、私が好んでゲームを楽しむスポットは、砂泥の干潟にゴロタ混じりのエリア。

風景写真このようなポイントは、シャコやカニといった甲殻類や貝類などが多く生息し、それを求めてチヌがシャローに入ってきます。

特に干潮時に水が無くなるようなシャロ―まで、潮位の上昇とともに入り込んでくるようなチヌは活性が高い個体が多く、私は、そういったチヌを回遊待ちで狙うスタイルが、ゲーム性も高く、魚と出会える確率も高いので好んで行っております。

また、潮位が高くなるにしたがって狙えるスポットも広くなっていくので、そうなると地形変化や潮の変化も考えながら、できるだけ広範囲に探っていくラン&ガンスタイルも行います。


使用するリグは、BM.シリーズにワームをセットしたジグヘッドリグがメイン

前途した通り、干満差が激しく流れが速いため、5g以上のウエイト規格を使用する機会が多いです。

コンタクトでBM.シリーズそれぞれの使い分けとしては、『BM.キール』を基軸に、フィールドの状況にあわせて『BM.キューブ』『BM.コンタクト』へ変更します。

『BM.キール』は、いわゆる「ボトムゲーム」におけるベーシックなアイテム。ボトムをゆっくりリトリーブでズル引いたり、少し動かしてはステイさせたりと、直線的なアプローチが主で、勝手の分からないポイントで、まず様子を見るなら『BM.キール』がオススメです。

また、『BM.コンタクト』は、ロッドワークによるアプローチで抜群のレスポンスを誇ります。『BM.キール』様ボトムをはわせる事はもちろん、スイミングやボトムワインド的なアプローチも得意。フットボール型のヘッドは、アクションさせても移動距離を短くでき、より細やかなアクションで喰わせることができる、場所を選ばないジグヘッドです。

『BM.キューブ』は、ストラクチャーの多いエリアに向いたアイテム。台形型の特徴的なシンカーが、フォール時に水の抵抗を受けやすいので、同重量でのフォール時間が長くとれます。形状的にもストラクチャーにウエイトが干渉しにくい特徴があり、多少荒いボトムでも根掛かりしにくい特徴があります。リップラップや、今まで攻めきれなかった牡蠣殻などが点在するボトムエリアなどは『BM.キューブ』のリフト&フォールなどが活きるシチュエーションです。

キビレも多いせとうち中部同じ瀬戸内エリアでも、海や河川など、各エリア&ポイント毎で魚影も特性も大きく異なるため一概には言えませんが・・・チヌ自体は周年狙えるとても身近なライトゲームのターゲットです。

どこに行っても、まずは基本を大事に、自分の得意な釣りでゲームを組み立てていくこことが大切かと思います。

これからの晩夏~秋にかけてまだまだ好調なチヌゲーム!共に楽しみましょう。


【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ライトポージーR LPS-75R[ゴールデンミーン]

●リール・・・コンプレックスCi4+ 2500S[シマノ]

●メインライン・・・ソルティー・メイト スモールゲームPE-HG 0.4号[サンライン]

●リーダー・・・エギリーダーFC 8lb/100~150cmほど[サンライン]

●ジグヘッド・・・BM.キール #1/0-5.0~7.0gBM.キューブ #1/0-5.0~7.0gBM.コンタクト #2-5.0g[アルカジックジャパン]

●ワーム・・・藻蝦 2.0inch、ラッシュクロウ 2.0inch[ベイトブレス]、UMA 46mm [グラッド]など

2016年08月19日

春のライトブリームゲーム

こんにちわ。アルカジックジャパン・ブランドビルダーの中崎 優斗です。

ライトブリームゲーム「朝晩は冷え込むが、お昼はポカポカ陽気♪」

そんな三寒四温を感じられる季節が到来すると、いよいよ春のブリームゲームが開幕です。


昨年は、正直やや出遅れ気味でのスタートだったため、初春のチヌ(クロダイ)の動向を知ることができなかったこともあり、今年は3月に入ると同時に積極的に追っかけています。

体感的にも「春まであと少し・・・」という感覚のあった3月上旬。

3日連続ボウズから始まり、4日目にしてやっと生命反応(バイト)を感じることができ、5日目にヒットまで持ち込むも惜しくもバラシ・・・。

そして、6日目にしてようやく本年1匹目のチヌを手中に収めることができました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAこの一週間はとても長く感じましたが・・・なんとか例年より早いタイミングでのキャッチに成功!!!!

サイズは43~45.0cmほどでしたが、お腹パンパンの「これぞ!春のノッコミチヌ!!」というようなプロポーション抜群のキレイなチヌでした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERABM.コンタクト #2-5.0g + Gテールツイン 2.0inch

その後は、釣果のあった河川に的を絞って、まだまだ解らないことだらけの春の動向を探ってみます。

釣行を重ねて解ってきたことは、ハイシーズンに比べ、一回りほど大きいサイズが釣れるケースが多いこと。

夏期に多い、居着きと思われるような個体(潮の干満の影響をあまり受けずに、その界隈に留まり続けている個体)は、ほぼ居ないこと。

その影響か、良く釣れる日と、まったく釣れない日があるということ。

などなど、釣れるポイントが解ってきて「春チヌってこういうトコロがポイントなのか!」と思った矢先に、翌日からバイトすら無くなったりと、正直「この釣り、パターン化できるの?」と思えるほどの難攻不落状態。

しかし、それでも通い続けることで解ってくることがあったり、何より季節が進行することで、河川に入ってくる個体数も増えてきたようで、ポツポツと釣れる日が増えてきました。


『ココッ!』と、ハゼやフグを思わせるようなショートバイトからの強烈なファイト!!!!

これまた、コンディション抜群のパンパンボディ♪

BM.キール #1/0-7.0g + 藻蝦 2.0inch


『キビレ』ならぬ『アオビレ?(笑)』と、思えるような青味がかったヒレが美しいチヌたち

どの魚もコンディション抜群で、非常に良く引き、楽しませてくれます!!!!


3月上旬からスタートし、これまでに感じたことは・・・

早春のチヌは、釣れるエリアやそのアプローチ、バイトの出方などがハイシーズンと全く異なっている印象を受けています。

まだまだ手探り状態ではありますが、基本的にかなりスローなアプローチステイなど、【静の間】を多く取り入れたアプローチにバイトが多く、釣れるポイントも、ブレイクや流芯などの地形変化より、変化の乏しい砂や泥のフラットエリアに入ってくるであろう個体を狙って、あまり移動せずにじっくりと釣り込むほうが、釣果も良い傾向にあると感じています。

リグに関しては、【BM.キール】【BM.コンタクト】ボトムタッチの違いで使い分けて攻略。

ボトムタッチの感覚が解りづらいような、起伏の少ないポイントでは【BM.コンタクト】

その逆のポイントでは【BM.キール】といった具合に、それぞれ『流れの中でしっかりとステイさせることのできる、最軽量のウエイト』を選ぶことが重要なのかな?と思います。

私が通う瀬戸内エリアは、潮の干満差が激しい地域なので、その影響を受け河川の流速も早い傾向にあるので、かなり重めのウエイトを多用していますが・・・。

春期のチヌは『大型であってもバイトが弱い』ケースが多いようにも感じていますので、可能な限り、軽量なウエイトをセレクトしたほうが貴重なバイトをヒットまで持ち込みやすいように思います。


これから初冬までのロングスパンさまざまなゲームを楽しむことのできるチヌ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ぜひ、皆さんも『ライトブリームゲーム』に挑戦してみませんか?

ライトタックルならではの、繊細なアプローチとエキサイティングなファイト!!・・・そのギャップが、新感覚のブリームゲームを体感させてくれるハズです。


【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ソルティセンセーション PSSS-84T  “マークスマン”[エバーグリーン]

●リール・・・ツインパワー 2500S[シマノ]

●メインライン・・・ソルティー・メイト スモールゲームPE-HG 0.5号[サンライン]

●リーダー・・・フロロカーボン 6~8lb

●ジグヘッド・・・BM.キール #1/0-5.0~7.0gBM.コンタクト #2-5.0g[アルカジックジャパン]

●ワーム・・・藻蝦 2.0inch[ベイトブレス]、Gテールツイン 2.0inch [レイン]など

2016年04月18日

チヌ用プロトフックでの実釣テスト

皆さん、こんにちわ。 企画担当のコーノです。

今夏より弊社が提案しております『ライトタックルでのチヌゲーム』

本格始動の時に向けて、水面下での試行錯誤が続いております。

本日は、そんな一コマをご紹介♪ BA中崎氏から届きましたプロトフックでの釣行レポートに沿って、少しだけご紹介させていただきます。

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【プロトフックの実釣テスト】

※掲載の写真はプロト製品使用の為、全て画像処理を行っております。予めご了承ください。

“一回の釣行で、良型のチヌを可能な限り多く仕留めるには、どうすれば良いか?”

そんなテーマを掲げている昨今は、お昼の空いた時間に河川の状況確認を行うことが日課となっています。

私の住む山口県西部エリアは、全国的にもチヌゲームに恵まれているとは決して言えない地域。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAサイズこそ釣れれば良型の確立が高いのですが、普通なら一晩で1~2枚獲れれば満足といった感じです。

しかし、反面、人の手があまり入っていないという事実もあり、『本当にそんなに釣れないのか?』と問われるとやや疑問も残ります。

そんな地域的な事情も含め、時間をみつけては足を運んで探求しているといった感じです。

今年の梅雨期から開拓を始めたライトタックルでのチヌゲーム。

梅雨から夏の間、河川の広範囲に点在していたチヌの群れが、ここ最近、急に河口付近に集中し始めているように思います。

集合場所はいつも決まって同じポイント。 チャンネルがベンドするアウトサイドの先に広がるフラットな地形に、満潮のタイミングでチヌの群れが入ってくるようです。

そんな状況を把握してから迎えた最初の休日、プロトフックのテストも兼ねて出掛けてきました。

当日は午前中まで雨。 やや濁りの入ったチヌゲームには悪くない条件の中、最干のタイミングであった夕方からエントリーしました。

前回の視察から状況が変わっていなければ、最干の水位を基準として潮位が30.0cm程あがれば、狙いのフラットにチヌの群れがさしてくるはず。

そのタイミングが訪れるまでの間は、本流筋のブレイクラインをメインに狙います。

釣行開始時は、潮が止っていたせいか全く反応がなかったのですが、潮が満ち始めると同時に次第に反応があらわれます。

しかし、なかなかフッキングまで至らない! どうやら掌サイズのチヌや写真のコイツがイタズラしている様子。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAここで少しだけ下流側のポイントに移動して、ボトムをリーリングでズル引いてくると、『コンッ!・・・・コンッ!』というチヌ特有のバイトがあり、フッキングのタイミングをはかる。

ここ一番の小突くような強いバイトが出た瞬間に、思い切ってフッキングを入れると、確かな重量感♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERAドラグを唸らせるエキサイティングなファイトの末あがってきたのは、プロポーション抜群の良型チヌ!!

プロトフックの掛かりも上々で、なかなかイイ所にフッキングが決まっていました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA写真撮影を済ませた頃には潮位も随分上がっていて、いよいよ狙いのフラットが打てるタイミングを迎えました。

日も傾き始め、夕マズメの時合いに胸も躍りますが、ファーストキャストではバイト無し。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA時間の経過と共に流速も増していき、ボトムをとれるギリギリのウエイトを流れの強弱によってセレクトしながら攻め続けます。

ライトタックルでのチヌゲームでは、底をとれるウエイトを軽量化できるので、ボトムゲームで最も悩ましい根掛かりの軽減に一役かってくれます。

リーリングでのズル引きでは反応が出ない為、ステイを交えたズル引きにアプローチを変更。

やや流れが緩まったタイミングでのステイ後の動き始めにロッドごと引っ手繰るような乱暴なバイト!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA抜きアワセるようにフッキングを決めたチヌは、35.0cmほどのまずまずのサイズ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA綺麗に閂(カンヌキ)をとらえた、これまた良いフッキング♪

その後も、同様のアプローチで30~40cmほどのチヌを数枚キャッチして、この日の釣行は終了としました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA今回の釣行で使用したプロトフックは、根掛かりの回避能力が高い形状なので、やや根が荒いポイントにも思い切ってリグをアプローチさせることができました。

ライトタックルで扱うフックとしては、やや太軸の設計なのですが、フッキングレスポンスも良い印象で、何より安心してファイトが楽しめます。

発売はまだ先とのことですが、今後も可能な限りテストを重ねながら、自分自身のスキルアップにも繋げていければと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAブランドアドバイザー 中崎 優斗

【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 7.2ft(チューブラーモデル)

●リール・・・スピニングリール 2500S

●メインライン・・・PE 0.4号 ●リーダー・・・フロロカーボン 2号

●使用リグ・・・チヌ用プロト 2.5g / 3.5g /6.5g + 2インチ前後のホッグ系ワーム

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以上、BA中崎氏からの釣行レポートをご紹介させていただきました!!

『ライトタックルでのチヌゲーム』

本格始動の時に向けて・・・一歩一歩ではございますが、着実に進行中でございます。

2014年09月08日

真夏のライトボトム!!

皆さん、こんにちわ♪ 企画担当のコーノです。

お盆を過ぎ、そろそろ秋へ向けての変化が現れ始める昨今ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?

今夏は全国的に雨が多く、なかなかフィールドへ足を運べない方も多いかと思いますが・・・。もうしばらくは“夏の釣り”が楽しめる期間が続きますので、ぜひ時間をみつけてフィールドに出かけてみてくださいね。

本日も、BA中崎氏から届きました釣行レポートをご紹介させていただきます。

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【真夏のライトなボトムゲーム!!】

最近は、時間の合間をみつけては最寄の河川でライトタックルでのチヌゲームに精を出しています。

初めてのポイントは、まず現場の下見からー。 AM8:00よりデイゲームにて釣行開始です。

おおまかな地質や地形、流れの速さや水深、流芯やストラクチャーの位置などを予め肉眼で確認しておくことで、ナイトゲームでの展開もイメージしやすくなると思います。

河川の中流域から最河口部まで、チヌが遡上可能なポイントを手早く探ってみたもののノーバイト。

潮位の変化も視野にいれて、そろそろ来た道を戻ろうかと考えていた時に、ボトムをズル引きしていたリグに待望のバイト!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA【Ar.ヘッド ラウンドロック 3.0g-#4】のジグヘッドリグ30.0cm程のコチ。

その後、戻りながら探っていくと、流芯が大きくカーブすることで形成されるサンドバーのフラットに、多くのチヌを発見!!

水深は目測50cmほど。不覚にもファーストコンタクトは近づき過ぎてしまい逃げられてしまったが、キャストせずに待っていると、またすぐに集まってくる。

しばらく様子を見ていると、点在している石やその近辺のボトムなどで何かを捕食しているようで、かなりボトムに執着しているのがわかる。

サイトゲームなので良いサイズのチヌに的を絞り、幾度となくアプローチしてみるも・・・着水音だけで簡単に見切られてしまう。

しばらく狙っていると、運良く一匹だけヒットに持ち込めました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA当日はここでタイムアップ。 日を改めて今度はナイトゲームで同じポイントへ入ります。

この日は、大潮周りということもあって流れが速く、点在していた石に根掛かりが多発し苦戦。

ラウンドロックやジャックアッパーHWのウエイトを1.5~3.5gの範囲で、使用するワームのボリュームや流れの強弱に合わせながらローテーションし、ボトムコンタクトできるギリギリのウエイトで、できるだけ根掛かりを交わしていきます。

ベストな組み合わせを発見し、根掛かりを交わしながらトレースできる様になったと同時にバイトが出始めます。

【Ar.ヘッド ジャックアッパー HW 3.5g-#7】にボリュームのあるクロー系ワームを組み合わせたジグヘッドリグをズル引いていると待望のヒット!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA35.0cmほどの本命をGET!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA外掛かりでフッキングしていましたが、分厚い唇を捕えていたおかげでバレずにランディングまで持ち込めました。

その後も時間を見つけては、新たな河川に足を運んだり、様々なアプローチを試してみたりしながら、真夏のボトムゲームを満喫しています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERAまだまだ手探り状態ではありますが、今後も試行錯誤しながら、このゲームを楽しみつつ探求していこうと思います。

ブランドアドバイザー 中崎 優斗

【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 7.0ft(高弾性ソリッドティップモデル)

●リール・・・スピニングリール 2500S

●メインライン・・・PE 0.4号 ●リーダー・・・フロロカーボン 1.2号

●ジグヘッドリグ・・・ラウンドロック 1.5~3.0g-#4 or ジャックアッパー HW 2.0~3.5g-#7 + 2~3インチ前後のブラックバス用ワーム

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以上、BA中崎氏のレポートをご紹介させていただきました!!

近場の好敵手であるチヌ。

様々なアプローチが存在するチヌゲームですが、ライトタックルでのアプローチはバイト数も多く、スリリングなファイトを楽しめる今一押しのアプローチです♪

皆さんの最寄の河川でも、きっと同様に楽しむことができるゲームですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね☆

2014年08月18日

話題のチヌゲームにチャレンジ!!

皆さん、こんちには♪ 企画担当のコーノです。

梅雨もそろそろ中~終盤。 暦の上では7月に入り、いよいよ夏が目前に迫ってまいりました。

梅雨メバル&アジもそろそろ終盤戦の様子で、地域によっては既に夏のツリモノに移行している地域も多いようです。

夏のライトゲームは、小~中型のマアジや良型のマルアジ、小型回遊魚(青物)やカマス、メッキやチヌ、キスなどあげればキリがないほどの多種多様なターゲットが狙える季節です♪

中でも【チヌのライトゲーム】は今、話題の一押しターゲット!!

本日は、そんな“ライトタックルでのチヌゲーム”を満喫したというBA中崎氏の釣行レポートをご紹介させていただきます。

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【スプリットショットリグでの“チヌのDAYゲーム”】

とある日、友人との会話の中で『チヌが良く上がっているよ~。』との近況を聞いて、そのポイントを案内してもらうことに。

今回の舞台となった河川は、最干時にその大部分が干上がってしまうような干満の影響をモロに受ける中規模河川。地質は泥質で、牡蠣殻の付着したストラクチャーが各所に点在しているようなフィールドでした。

友人の話によると、最干時に出来るスリ鉢状の潮溜まりに上潮で遡上してきたチヌが居残り、そこにストックされたチヌをバイブレーションのリフト&フォールなどで釣っていくのが、このポイントの定評あるパターンらしい。

バイブレーションでのチヌしかし、今回私が持ち込んだタックルはライトタッックル。 今話題の“ライトタックルでのチヌゲーム”に私も挑戦してみようと思ってのエントリーでした。

現場に到着したのは、ちょうど最干のタイミング。地元では有名なポイントだけに、すでに多くのアングラーが並んで釣りをしているような状況です。

ボトムには泥が堆積し、水深は1~2m前後。前日までの雨の影響もあってか、かなりの濁りで流れも速い。川幅も広く、手前は牡蠣のガレ場が点在している-。

現場を目にして、ライトタックルのチヌゲームにおける定番アプローチである【ボトムのズル引きパターン】は、今回のフィールドでは適切なアプローチではないだろうと判断。

友人が操作するルアーのアクションを確認しても、重めのスプリットショットリグやキャロライナリグを使用してのリフト&フォールのほうが、今回のフォールドは攻略しやすそうな印象を受けました。

【スプリットシンカー 7.0g】【Ar.ヘッド ラウンドロック 0.4g-#4】を組み合わせたスプリットショットリグをフルキャスト。

川幅の2/3程度までしか攻略できないが、本流から駆け上がるブレイクは何とか攻められる。

リグを2~3回シャクり上げ、流れに乗せながら着底するまでドリフト。このアプローチで扇状に広く探っていくが・・・ブレイクラインのエンドにあるガレ場が想像以上に手強く、根掛かりが多発してしまう。

リグの変更も視野にいれるが、スプリットシンカー 7.0gでも普通に流されていくほどの流速。 ポイントまでの飛距離や水深を考慮しても今のセレクトがベストだと思い、リグは変更せずに“根掛かりの回避方法”に思考をシフトしてみました。

そうこうしているうちに、この河川での釣行をすでに経験している友人のロッドが大きく曲がった!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA良型のチヌ!!

友人が仕留めた良型チヌこの河川はご覧のような良型のチヌが多く生息しているらしい。

焦る気持ちを抑えながら幾度も同じコースを通し、根掛かりを起こしてしまう状況の分析を続ける。 自分の立ち位置より上流側にキャストしたリグが下流側まで流され、ティップを支点にリグがスライドすると根掛かりが多発する状況。

逆を言えば、リグが自分より上流側から並行位置にくるまでの間は根掛かりが少ないことに気付き、その範囲のみにあるポイントを自分の立ち位置を変えながらスポット的に攻略していくことで、根掛かりを減少させることに成功しました。

この時点で、既に最干から30分以上の時間が経過していましたが、ようやく【魚へのアプローチ】に集中できる状況♪

狙いのポイントより上流側にキャストし、そこをかすめるように1~2m刻みのリフト&フォールでトレースコースを丁寧に修正しながら攻めていくと・・・リグがポイントを通過した直後のシャクり上げ中に「ガツッ!! ガツンッ!!」という明確なバイト!

すかさずフッキングを入れると、ロッドはバットから弧を描き、重々しい重量感とゴンゴンと竿を叩いて抵抗するファイトに、ヒットした魚がチヌだと確信しました。

手前のガレ場にラインが触れると即ラインブレイクとなってしまうので、なるべく魚が暴れないように慎重にじわじわと寄せ無事にランディングに成功

作戦成功♪45.0cmオーバーの良型チヌ!!!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERAその後は、ほどなくして上げの満ち潮が効き出したころからチヌの反応は極端になくなり、帰路に着くアングラーも多くなりました。

しばらく続けていましたが、中型のマゴチを追加できただけでチヌからの反応は無くなったので、私たちもここで終了といたしました。

マゴチライトタックルでのチヌゲームは、そのスリリングかつエキサイティングなファイトが病み付きになるゲームでした♪

これから到来する本格的な夏シーズンに向けて、身近な河川にも足を運んでいろいろと試みていこうと思います。

シビれるファイト!!ブランドアドバイザー 中崎 優斗

【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 8.0ft(チューブラーティップモデル)

●リール・・・スピニングリール 2500S

●メインライン・・・PE 0.4号 ●リーダー・・・フロロカーボン 1.5-1.2号

●スプリットショットリグ・・・スプリットシンカー 7.0g + ユニットスイベルラウンドロック 0.4g-#4 + 2~3インチ前後のブラックバス用ワーム

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以上、BA中崎氏のレポートをご紹介させていただきました。

北海道を除く、日本各地の沿岸に生息するチヌ。

この夏は、そんな身近なターゲットに皆さんもチャレンジしてみませんか。

ライトゲームならではのスリリングかつエキサイティングなファイトが、新たなライトゲームの世界を体感させてくれることでしょう。

2014年07月04日

Approach from the light game !!

皆さん、こんにちは。 企画担当のコーノです。

本日は、ライトゲームファンの皆様に、近年流行の兆しを感じる新しいゲームのご提案です♪

それは・・・『ライトタックルでのチヌゲーム!!!!』

皆様もご存じの通り、チヌのルアーゲームは【チニング】の愛称で親しまれ、既に定着しているルアーゲームの一つですが、近年の目覚ましいタックルの進化に伴い、ライトゲームタックルでも“狙って捕れるターゲット”として、そのゲームが確立されました。

現在、関西の都市圏を中心に、そのスリリングなファイトと手軽さから、話題沸騰中の人気ジャンルなのです!!!!

そんな【ライトタックルでのチヌゲーム】に、最近本気で取り組んでいる弊社ブランドビルダー/豊西和典氏よりレポートを頂戴いたしました。 『今はまだまだ、ビギナーレベル。』と自負するBB豊西氏とともに、皆様も今夏より一緒にステップアップしてみませんか?

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【“投げて巻くだけ!”・・・そこに奥深さがある最新チヌゲーム!】

最近、若い仲間から「手軽な夏のライトゲーム」として教えてもらいながら楽しんでいるのが“ライトタックルでのチヌゲーム”

そもそも「豊西さん、チヌ釣ったことあります?」という何気ない質問から私のチヌゲームは始まりました。

ソルトルアーを始める前、ドップリと磯のフカセ釣りにハマっていた私。 当然のことながらチヌを釣ったことはあったので「釣ったことあるよ!」と返答したものの、よくよく考えてみると・・・ルアーでのチヌ釣り経験は皆無。 この発言が、あとあと大きなプレッシャーとなることに-。

ナイトゲーム大阪湾のチヌゲームはナイトゲームが主流。 雨上がりなどで水が少し濁っているくらいのコンディションが理想的で、最近はそんな日を選んでポイントへ出掛けています。

自宅からポイントまでは僅か15分足らず。食後の夕涼みがてらにと気軽にチャレンジできることも、このゲームの魅力の一つです。

先月は、某雑誌取材のプラクティスも兼ねた連日釣行を行いましたが、同行の仲間たちは順調にチヌを釣りあげる中、要領がわからい私にはバイトすらない大苦戦の日々が続きました。

仲間にコツを聞いても「投げて巻くだけです。」の一言。

素直にその通りにキャストを繰り返していたつもりでしたが、【ボトムコンタクト】というチヌゲームでは当たり前に行うアプローチを知らなかった私は、その重要な要素を見落としていたのです。

しかし、連日釣行で悔しい思いを重ねていくことで見えてきたものもあります。なんとなく「こうかな?」と思える感覚を得てくると、次第に楽しさも感じられ、釣りにも余裕も出てきます。

チヌのバイトは、メバルやアジのシビアさに比べるとかなり明確です。

待望のファーストバイトは逃してしまったものの、セカンドバイトでキッチリとフッキングさせることに成功!! 初めて狙ってルアーでキャッチしたチヌに、思わず「ヤッタ!」とガッツポーズをしていました。

ファーストキャッチパワフルな引きをライトタックルで存分に味わえる、スリリングかつエキサイティングなファイト!!!!

「自分で釣った!!」という感覚でランディングした1匹には、サイズにかかわらず、熱い思いがありました。

大阪湾・キビレチヌのボトムゲームの基本は、「投げて巻くだけ」という簡単なものです。 状況によって、時折ステイやシェイキングを加えたり、リフト&フォールでアピールするのも効果があります。

思いつくテクニックはいろいろ試していますが、やはり基本はボトムコンタクトさせながらのただ巻き。 一言で表すなら、仲間のアドバイス通り「投げて巻くだけ」というのが今のところの結論です。

最近は、過去の磯釣りの経験も活かした【自分なりのチヌゲーム】を確立するため、様々なアクション&アプローチを継続して思考錯誤し、色々なポイントで自分なりのチヌゲームの攻略パターンを探究する日々が続いています。

メイタサイズ大阪湾では5~9月がチヌゲームのハイシーズン。

特にメバルのシーズンが終わる初夏からは、本当にエキサイティングなゲームが展開できます。

ライトタックルでのチヌ仕掛け図私のチヌゲームは、「ライトゲームからのアプローチ」ということを大前提としています。

日頃から愛用している高感度のライトゲームタックルに、ラインもPE0.4号に5~6ポンドのリーダーを直結するといったライトゲームスタイルそのままで行います。

使用するリグも【Ar.ヘッド ラウンドロック】【Ar.ヘッド ジャックアッパー HW】など、1.0~3.5g前後のライトゲーム用ジグヘッドに2インチ前後のクローorホッグ系のワームをセットしたジグヘッドリグをメインに使用します。

ジグヘッドリグ大阪湾のチヌ(キビレ)のサイズは40.0cmが一つの目安なので、このサイズであればラウンドロックの強度で十分に対応できます。 また、強度的な不安でメーカーは推薦しておりませんがジャックアッパーHWも、驚くほどのフッキングレスポンスを誇るので、私はコッソリとこちらを使用することも多いです。

いずれにしても、タックルに合わせた適切なドラグ設定と、ランディングネットでのランディングを前提にゲームを展開すれば、現在の進化したライトゲームタックルでは、決して捕れない、オーバーパワーなターゲットでは無いと感じています。

ライトゲームタックルを使用したチヌゲームは、より繊細なアプローチが可能となり、そのぶん多くのバイトが得られるようになります。 20cm前後のメイタサイズから50cmオーバーの年無しサイズまでを、思う存分、手軽に楽しむことができるのです。

「基本は投げて巻くだけ」というアプローチの手軽で、誰しもが楽しめるチヌゲームですが・・・その奥に“深いゲーム性も秘めていること” これが、今までの経験から私が知っている【チヌ】という魚です。

スリリングなゲーム!!今後、ライトゲームならではの様々なアプローチやフィールドが開拓されていくことで、アジの時のように、このターゲットもまた“新たなライトゲームの世界”として拡がっていくことでしょう。

ライトタックルでのターゲットが少ない夏季。今年は、是非とも“ライトタックルでのチヌゲーム”を楽しんでみてください。

ブランドビルダー 豊西 和典

【使用タックルデータ】

●ロッド・・・ライトゲーム用ロッド 7.3~7.6ft(チューブラーティップモデル) ●リール・・・スピニングリール 2004~2506

●メインライン・・・PE 0.4号 ●リーダー・・・フロロカーボン 5~6lb

【使用リグ】

●ジグヘッドリグ・・・ラウンドロック 1.5~3.0g-#4 & ジャックアッパー HW 2.0~3.5g-#7 + ワーム 2インチ前後のクローorホッグ系

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2014年05月29日
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